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MetaMoJi Classroom 3つのレイヤーの使い方
先日は#忘れられない先生部門で注目賞をいただき、ありがとうございます!これもすべてフォロワーさんのおかげでとても励みになりました!これからも毎日更新を目指して学年主任業務と両立していきます!応援&いいね♡よろしくお願いします(^。^)今日のテーマは
メタモジの3つのレイヤーの使い分け
僕も最初にメタモジを手にした時、これの使い方の意味がわかりませんでしたが授業を行う中で少しずつ使い分けができるようになりました。まず生徒に配布後画像①であるように3つのレイヤーの切り替えができます。
基本レイヤー
これは製作している生徒の学習手帳のテンプレートです。検温を記入したら授業内容、振り返りなどを行うように枠を作っています。マイフォルダでまずこれを製作しておき生徒に配布する、これが紙でいうおまず授業プリントを印刷して生徒に配布したという状態だと考えてください。この基本レイヤーは生徒が移動したり、図形の色を変えたりはできません。
共有レイヤー
次は共有レイヤーです。配られたものに自由に書き込むことができます。これは生徒だけではなく教師も書き込んだり、消したりということができます。モニタリングのボタンを押すとどれくらい取り組みができているか授業をやりながら確認することができます。
先生レイヤー
このレイヤーがとても便利な所、それが教師は見ることができるが生徒は見ることができないという所です。つまりプリントの解答例や朝のホームルームで伝えなければいけない事柄をメモしておけば授業をしながら確認できます。さらに、
ノートの欄外にリンクやメモができるのでそこに副教材などを貼っておけば授業の流れの中で様々なホームページなどを紹介することもできます。
半年間活用してこのような機能を少しずつ活用できるようになり今ではとても楽しく授業ができています。今後も紹介させていただきGIGAスクール、タブレットPC1台時代を乗り越えていきましょ!
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