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308.牛馬がいないのが邪馬台国!邪馬台国四国山上説のご紹介ありがとうございます!

大家好。第2回THE NEW COOL NOTER賞に応募した邪馬台国記事が、愛加さんの講評文をいただきました。愛加さん、みこちゃん、ありがとうございます!

愛加さんのコメントに次のくだりがあります。

でも、四国山上説というのがあることを知って、夜中なのに「え?何それ!」って、声をあげてしまうほど驚きました。自分事で恐縮ですが、四国、地元ですがなっていう。地元なのに、知らなかったです…。

愛加さん、四国が地元だったんですね。光栄であります😊

まぁ確かに知られていないでしょうね。大杉博氏の著書も、最初は自費出版のようなものでしたし、その後、たま出版徳間書店日本文芸社から出版されましたが、一部の好事家しか知らなかったのですから。

そして記事を読んでくださった愛加さん。

そして、内容を素直に読んだら、四国にあったことになる…。

そうなのです。これがワガハイが言いたかったことなのです。

なぜ「魏志倭人伝」を素直に読むことができないのか?――本当に疑問です。

「魏志倭人伝」には、邪馬台国の特徴がハッキリと記されていますが、その中でも注目すべきは次の点です(あえて一つに絞りました)。

牛馬なし(無牛馬)

牛と馬がいないのが邪馬台国!――そう「魏志倭人伝」にはハッキリと書いてあるのです。

どうしてこの一節が取り上げられないのでしょうか?

「おそらく九州説や畿内説にいろんな利権が絡んでいるのでは・・・」と邪推してしまいます。

邪馬台国の記事はこちらです。ぜひともご一読を。

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