「彼らをニートにはさせないよ」働くところまでサポートするフリースクールです。＆子どもの“居場所”を増やしてあげるメリット🌟フリースクールという選択

こないだ、元不登校の子が来て、こんな風に言ってました。

「ずっと家にいると、なんだか罪悪感が出るし、
　つまらないし、何もやってない自分に自己嫌悪になるんだよね。」と。

これだけ聞いても、

傷ついているんだな、、、
自分で、自分を追い込んでいるんだな、、、
親御さんへの申し訳なさも感じているんだな、、、というのも

理解できますよね。

なので、
彼には、
「何を言ってんの！自宅警備してたんだよ！！立派な任務でしょ(*^^*)」と、
隣にいた、30歳の自営業（マーケター）の女性が言ってくれて、
３人で大笑いしてました。

将来「働く」「自立する」を見据えたフリースクールなので、
個人で起業して仕事をしているプロの方に来てもらって、
どんな仕事か？とか、
楽しくお話をしてもらったりしています。

もし、不登校のお子さんが、気まずそうな雰囲気を出していても、出していなくても、
内心は、上記のような気持ちなので（親御さんには素直になれないので、言えないらしいです(^^））

第3の居場所としてフリースクールを検討してみる価値は十分にあります！！！

内向的な子どもは、家では安心して過ごせても、
学校では緊張したり疲れたりすることが多いものです。

反対に、外で元気に過ごせても、家に帰るとぐったりして口数が減ることもあるでしょう。外で疲れちゃうから、家では本当の自分が出せるからですね。

学校以外に、“自分を飾らなくてもいい場所”がもう一つあったら、
きっと気持ちに余裕が生まれるはずです。

フリースクールは「不登校になる子のための場所」というイメージがあるかもしれませんが、

実は「ときどき行き渋りをしてしまう子」や
「学校には通いつつも別の学びを探したい子」にも開かれた場所です。

実際に、ものすごく明るい、積極的不登校の子（小5）もいましたよ。
平日の昼間は、自分の好きな習いごとに、自分でバスに乗って通い、午後からは塾で勉強。

月1回のペースで、
「そろそろ、友達に会いに行こうかな～」と言ってました。

何で、小学校に行かないの？と聞いたら、
「だって、学校つまんないんだもん。勉強もできない子に合わせているし、私、もう分かるし。担任の先生も、好きじゃないし」と、
めちゃめちゃ自分を持っている子でした。

自分の意思で選んで、不登校をしているので、
毎日、いろんな場所に一人で行っては、楽しんで知見を深めているので、
本当に楽しそうでした(*^^*)

親御さんも全然それでよし！という感じでした。

だから、
フリースクールって、マイナスなイメージを持たれている方も、まだ多いかもしれませんが、実際はこういう子もいるので、
実はマイナスじゃないんですよ☺

もし、
お子さんが「今日は学校のあの雰囲気がちょっと無理かも」と感じたとき、フリースクールに連絡してみるのもありですよ。

また、うちのピットリーフリースクールには同じように内向的だったり、繊細な気質をもつ子供たちばかりですので、
「私だけが変じゃないんだ」と感じられるメリットも大きいでしょう。

これまでクラスでは言えなかった本音や、ちょっとマイナーな趣味などをフリースクールで話すうちに、
自信が持てるようになる子も少なくありません。

“居場所を増やす”という発想は、
子どもの精神的な支えを増やすことでもあります。

たとえ学校で少し傷ついたとしても、別の場所でリカバリーできるのなら、心がポキッと折れずに済むかもしれません。

朝の行き渋りを繰り返すお子さんに、「学校以外にも安心できる場所があるよ」と伝えてあげることが、

大きな安心感につながるのではないでしょうか。

▼体験・見学、随時行っています。1週間体験無料でやっています。
こちらからお問合せください。
お問合わせ – ピットリーフリースクール

🌟小学校、中学校、高校、大学と、進路の事や、学校相談も、お子さんの個性に合わせて、ピットリーで行うことができます。
これまでのトリッピー表現力教室の個性的な生徒さんの様々な進路のパターン実績があるので、
お子さんの個性に合わせて、アドバイスができます。

トリッピーの先輩ママさんにも聞くこともできますし、すごく心強いですよ。
不登校になっても、大学に行きたければ、やり方次第で行けます。

もちろん、働くこともできます！

私たちは、「自立」まで面倒見たいのです。

「彼らを、ニートにはさせないよ！」と思っています。

親御さんの心配は、将来自立できるかどうかです。正直、私も心配です。
長く通っている生徒たちは、私の子供のような感覚なので、
やっぱり、将来働いて、自立してほしいんですよね。

それは、親御さんと変わらないので、
私のフリースクールでは、「働く」まで見据えているんです。

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お問合わせ – ピットリーフリースクール

事前予約制です。