「恥ずかしい」は克服できるのか
こんにちは。キュイです。
突然ですが、私の中の今年のテーマというものがあるんです。
それは、
「なんでもやってみよう」
です。
いや、もちろん、「なんでも」と言っても限度とかはありますよ。
それこそ、人に迷惑がかかったり、ややこしかったりすることはやりません。
でも、私自身が興味を持って、やってみたい、と思ったことを、とにかくやってみようと思ったんです。
きっかけは、長男でした。
長男は、今年、保育園年長さん。
まず最初の「やってみよう」は、保護者会でした。
年長さんなので保護者会役員さんがありますよね。
私、あんまりそういう上に立つとかってこと、出来ないタイプでして。
恐らくアガリ症なので。。。
それでよく演劇部やってたなっていうね(笑)
でも、それ以上に、「保育園に侵入したい」という思いが強くてですね。
あ、侵入っていうとやばい人みたいですけど、違いますからね?!
保育園生活を覗いてみたいなと言う意味です!!・・・一緒かな?
コロナのせいで、保育園生活が見えにくくなってる状況なんですよね。
だから、なおさら見たい!!
という思いが一番だったんですが、うちの長男の子のクラス、みんな本当に可愛いんですよ。
人なつこくて。
だから、何かしてあげたくて。
今年の年長さんって、ちょうど保育園入園のタイミングでコロナが始まったせいで、まともな通常行事ができてないんです。
うちは入園式も出来ませんでした。
だから、せめて少し緩和されてきたこの1年間は、何か想い出を残してあげたい。
その思いで、保護者会に立候補しました。
これが最初の「やってみよう」です。
そして、今日まで、いろんな「やってみよう」をやりました。
実は文章を書くことが好きなので、ちょっとしたコンクールに出してみたり、絵本の文章コンクールに出してみたり。
そして、今度は脚本にも挑戦してみたいし、画像もどんどん作りたい。
ライブ参戦も再開したい。というか、するんですけどね。
ちなみにGReeeeNさんのライブ、初参戦です。
そして、新たに今、かなり私にとってはチャレンジをしようとしています。
今度、保育園で「パネルシアター」をやるんです。
きっかけは、先生たちが計画してくれた「ランチ会」。
参観日などまとまって集まれない代わりに、給食を食べよう、というものです。
それが7月にありまして。
その日は私だけなので、子供達に何かしてあげたいなと。
そこで思いついたのがパネルシアターでした。
私、演劇部だったので、絵本読んだりは得意なんですが、読み聞かせとして人前で読むの、苦手で。
いやね、物理的な理由です。文字が読めない。見えない。
目が悪くて、動体視力もないので、絵本の読み聞かせの体勢だと、どうしても文字が見えないんです・・・。
しかもアガリ症。
子供相手だけど、めちゃくちゃ恥ずかしくなっちゃって・・・ダラダラになっちゃうのです。
でも、一度だけ紙芝居を読んだんです。
そしたら、文字は見える。そして人の顔見なくて済む。つまり緊張しない!!
そう。人の顔が見えると緊張してしまうのです。
空気感に飲まれるというか。。。
いやね、演劇部の公演って、メガネは外してたので。
人の顔どころか、何にも見えないわけですよ。
だから、緊張知らずだったんですねぇ。
その紙芝居をヒントに、思いついたのです。パネルシアターならいけるのでは・・・?
といっても、最初に思い浮かんだのは「マグネットシアター」でした。
磁石でぺたぺた的な。
先生に提案したところ、快くOK頂きまして。
今特訓中なのです。
今日、ある程度固まったので、母たちに見てもらったんですが・・・。
めちゃくちゃ緊張して、うまくできなかった・・・。
いや、空気感がひどかったんです。
だっる・・・的な?
早く休みたい・・・的な雰囲気が伝わってきて。
私、そういうの感じ取るの敏感な方で、これで一気に無理になってしまって。
ある意味トラウマ・・・。
それでなぁなぁで終わっちゃったんですが。
やはり一度、子供に見てもらっておこうかな・・・。
今回、実はかなりアレンジ加えてるんです。
私、「オズの魔法使い」が好きでして。
本当はパネルシアターで、そのままやろうと思ってたんですが、私の悪いクセが出まして。
アレンジしちゃったんですねぇ・・・。
台本はもちろん自分で作るんですが、今回、完全ひっくり返しちゃいまして。
息子、ポケモンが好きなんですよ。
だから、ポケモンバージョンにしちゃった・・・!!
脚本は自信あるんです。
ただ、うまく演じられるかどうか・・・。
あぁ、恥ずかしい。完全にやばそう。
そこでタイトルなわけです。
「恥ずかしい」は克服できるのか
そこですよねぇ。
子供だけならまだしも、絶対先生も座って見るじゃないですか。
子供を飽きさせない工夫もしてる。
でも、どう上手くこなせるか。成功できるか。
できることなら、次につなげたい・・・!
恥ずかしいという気持ちを消したい。
「やってみたい」・・・!
なんとか、これを吹き飛ばし、高校時代の演劇の舞台に立っていたときのように、恥を知らずやっていきたい。
願わくば、という感じです。
あぁ、うまく行くのか・・・私。
今から緊張です。
でも、やると言ったらやるしかないんです。
ん~!!やるぞぉ!!
気合い入れて!やるぞぉ!!
またお願いしますって言われるくらい、やるぞぉ!!
と、気合いを入れさせて頂きました。
「恥ずかしい」は克服できるのか。
こうご期待です。