悔し涙を流して、過呼吸になりながら、納豆を買いに行った夜。
「理不尽なこと」というのは、誰の身にも降りかかる。
真面目に生きていても、不真面目に生きていても、辛いことにぶつかる割合は同じなんじゃないか?と思ってしまうほどに。
そして先日、真面目に生きてきた私の上にも、人生で何度目かの辛い理不尽なことが舞い降りた。
くわしくは伏せるが、会社では涙を見せないようにするのに必死だった。
帰りの電車でも必死に涙をこらえていた。
でもこの孤独感は、きっと私だけのものじゃないと思う。
電車で泣きそうになった経験は、ほとんどの人が一度はあるんじ