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社長インタビュー:2025年は全員でアップデート!

はじめまして。
株式会社Qoil 採用担当の川田です。
採用ブログをはじめました!これからQoilの魅力をお伝えしていきます。

記念すべき最初のブログは、今年度のはじめに社長に就任した山下さんのインタビューの様子をお伝えいたします。

― 自己紹介

「山下さん=赤」が印象的!
笑顔が素敵です♪

山下紘史

ダイエーを経て4社でWeb制作、ネットサービス開発などに従事後、D2Cにて多数のビジネスプロデュースを実施。D2Cdot取締役を経て、2021年GYOKU取締役就任(現任)。
2021年沖縄県 産業分野DXアドバイザー就任(現任)、沖縄と東京の二拠点でビジネスを創出。
2022年にアイリッジ参画、2024年アイリッジ取締役・Qoil代表取締役社長に就任。

~ストレスもプレッシャーもポジティブに変換~

― 山下さんってどんな人?

性格は、悲観しないしネガティブに考えない「スーパーポジティブ」
基本ノンストレスです。「ストレスって何?」って感じかな。
プレッシャーはたくさんあるがストレスとは感じないタイプ!
ストレスはネガティブに捉える人も多いと思うけど、自分はそうではなくて、
会社を背負って、社員のたくさんの人生を左右する判断をしないといけないことも、ストレスとは思わず、ポジティブに考えるようにしてるんだよね。
ネガティブを巻き散らすと自分も周りもしんどくなるので、ポジティブな言霊を信じるようにしています。

― 休日の過ごし方は?

休みの日は、ジムに行ってるんですよ。ダイエットのために行き始めたのにいまではベンチプレスをあげれるようになっちゃって(笑)
あとは、奥さんと一緒に料理をしたり、散歩をしたりかなぁ。

オフィス周辺で撮影!
東京タワーや麻布台ヒルズが近くたくさんの観光客で賑わっています。

~今を生きる~

仕事と趣味・プライベートを分けていないので、毎日平日も週末も多動力!
友達は少ないけど、深く濃い関係かなぁ。土日もイベントに呼ばれたり、友人の個展に行ったり。呼ばれたところには基本行くようにしています。
周りからは「山下さん寝てないですよね」なんて言われてます。
「人生80年1本の経験しかない」と思っているので、その人生が楽しいと思えるようにしたい。
いろんな人と話すことで、自分の人生以外の他の人の経験を聞けるのってすごく楽しいんだよね。
誰かと一緒に居る時間が多いけど本当は「寂しがりやの一人好き」で、ほんとにたまに一人になりたいときもあります。
基本的にいつも多忙なので、一人になれるのは移動の飛行機の中だけかな。
自分の棚卸したり、溜まったNetflixを見たり…そのまま寝落ちするのも最高。
あとは、インターネット情報が大好き!今の時代、スマホで今起きている事象がリアルタイムで見れるし、お金もかからない。使えるものは使わないとね!
常にSNSで情報収集しているので電波が届かないのが一番怖いかな(笑)

― 仕事での成功・失敗体験を教えてください!

決め顔でパシャリ★
インタビューや撮影も楽しい雰囲気でした!

◎成功体験 

~人望の厚さ~
前職での経験が大きな起点となって、個別だけでなく組織全体の成長にも貢献できたかな。小さな組織から150名規模まで成長させ、多くの成果を得ることができました。
組織内で劇的な成長をした人もいるし、外に出て活躍している仲間がいたり、高い意識を持った人たちと一緒に過ごせたことが、今思い返しても本当に良い時間でした。
また自分と一緒に働きたいと、アイリッジグループにジョインした後もたくさんの仲間が集まってくれてうれしいよね。

クライアントも「山下とやりたい」と名指しで依頼をしてくれたり、この10年間無駄じゃなかったと再認識できた体験かな。
「この人と働きたい」と思ってもらえるってすごくありがたいです。

▲失敗体験

~業務量の限界を超えた結果炎上~
たくさんあるなー。中でも印象的だったのは「何でもできます」と、多くの仕事を受けて自分で裁ききれなくなり、クライアントに迷惑をかけてしまったことかな。
そのクライアントとはいまだに関係がつながっていて飲みに行く仲だけど、当時自分のことを怒ってくれた方の言葉を今でも覚えていて…
多忙を理由に定例資料の更新を怠って、会議内で口頭で補足していたら、クライアントから「ここにいる人以外が資料を見たら何も分からないのは山下さんが損をするよ」と言われてしまって。
自分の手元から出た先でその資料が誰にどう見られるか分からないし、雑な資料では損をすると気付かされて、それからは常に恥ずかしくないよう作成し、責任をもって資料に会社名や名前を入れるように心がけるようにしていてます。

その結果クライアント先に残っていた昔の自分の提案資料を見て、「この人にもう1度提案してほしい」と言ってもらったり、名指しで依頼がきたり…その後も様々な案件に繋がっているので、あの時ちゃんとクライアントが怒ってくれたことに感謝しかないです。

― Qoilってどんな会社?

歓談シーンの再現をお願いしたら快く出演してくれた
コミュニケーションプロデュース部 部長の末廣さんと!

Qoilはクライアントに深く入り込み、しっかりとしたアウトプットを提供している会社です!大手総合代理店に負けないくらい、クライアントに寄り添った仕事ができているんです。ただ、社員の中には「プロフェッショナルなのにシャイ」という人も多いんですよね。もっともっと自信をもってアウトプットを対外的に発信して、「自分たちはこんなに仕事ができる会社」というのをアピールしていかないといけないかな。素晴らしい力があるQoilを「もっともっと活用してください!」とクライアントにも言いたいです!

― 社長として、Qoilをどのように進化させたいと考えていますか?

~課題のある場所で第一想起される存在になる~

「コミュニケーション課題があるところにQoilあり」と言われるような存在にしていきたいです。 企業が伝えたいけどうまく伝わらないメッセージを「伝わる形」に変えるのがQoilの役割。第一想起となるようなパートナーを目指します!
さらに、若手中心の採用を強化して、新しい風を吹き込んでいきたいですね。
この会社が持っている可能性は非常に大きいと思っています。
Qoilには多様で個性的なメンバーがいて、ものづくりに対して熱い思いを持っていて、
「個の力」があるので、これをもっと引き出し、集団としての強さに変えていきたい!
イメージとしては漫画『ハンター×ハンター』のような、それぞれ分野のスペシャリストが集まる集団かな。

2025年は、全員でアップデートしていきましょう!

お茶目な写真も撮らせてくださいました!

― アイリッジグループとしての今後の成長は?

それぞれの得意分野を活かし、アイリッジや他のグループ会社と連携しながら、これまで以上に大きな価値を持てる体制を構築していきます!
クリエイティブ業界全体が今、AIや効率化の進歩によって大きな変化の中にあります。
これまでは、制作物やプロモーション活動が大きな収益を生む構造がありましたが、「作る」こと自体の価値が薄れつつある状況です。
アイリッジグループには、Qoilのクリエイティブ力に加えて、アイリッジのアプリ開発力・フィノバレーのデジタル地域通貨・プラグインのシステム開発力という強力なチームがあります。
それぞれがバラバラだった力を「10+10+10+10」ではなく、「10×10×10×10」のシナジーを生み出していけるとすごく強くなると思っています。
大きな可能性が見えているので、新しい価値を生み出していけるようQoilをリードしていきます!

私たちが働くアイリッジグループのオフィスはこちら!!!
神谷町駅近、10階・11階のオフィスで働いています。

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山下さん、貴重なお話をありがとうございました。
いかがでしたでしょうか?
Qoilは、課題に寄り添い、クライアントとともに成長していける会社です。
個々の力や個性を尊重し、社員が主役として活躍できる環境を提供いたします!

2025年、私たちと一緒に未来をアップデートしませんか?

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