仇櫻堂(アマチュア 書店業・出版業・文筆業) 2020年11月18日 10:13 身近に当たり前にあるはずのものが、急になくなってしまうことがある。あのジャンバラ屋さん、どうなったでせうね?――幼いころからあまり人間が好きじゃないと考えていた未名子は、でも、いくつかの、身の回りにいる少数の人間は思えばすべて、かすかに、でもたしかに大切な人だと思えた。(p71) いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する この記事が参加している募集 #読書感想文 218,385件 #小説 #読書 #読書感想文 #図書館 #読書の秋2020 #芥川賞 #新潮社 #ジャンバラヤ #高山羽根子 #首里の馬