感情コントロールも学べるトランプ遊びの秘密!短時間で能力UP!
こんにちは!こどもたちの可能性を広げる知育ゲーム「パズランド」公式アカウントです。
今回は、親子で楽しみながら能力UPが期待できる「トランプ遊び」について考究します。
ゲームが出来なくてもOK!トランプで数的感覚を育てる
みなさんのご家庭では、お子さんと「トランプ遊び」していますか?
大人もこどもも楽しめるシンプルなゲームが多いトランプですが、実は知育の視点でもとても優秀な存在です!
トランプは1枚1枚に数字が書かれているため、数の大小や順番を理解するのにとても効果的です。
さらに1~10までのカードには数字と同じ個数のマークが書かれており、数字と対応する「ものの数」をより理解しやすくなっています。
トランプを身近に置いておけば、まだゲームができない年齢のお子さんでも数字の感覚をつかむきっかけになるでしょう。
感情をコントロールする練習にも!遊びながら育むコミュニケーション能力
また、トランプを介して家族や友達と世代を問わず遊ぶことで、コミュニケーション力や協調性を育むことも可能です。
普段積極的に関わることの少ない世代との交流は、こどもたちの思いやりの心を育て、コミュニケーション能力の向上につながるのです。
さらにゲームを通して勝ち・負けを経験することで、忍耐力やセルフコントロール力を高めることも期待できます。
特に小さいお子さんは、負けたときに怒ったり泣いたりしてしまうことも多いでしょう。
悔しさや怒りを自分で消化し落ち着かせる「アンガーマネジメント」は、これから人間関係を築いていく上でとても大切なポイントになります。
遊びの中で親が寄り添いながらサポートしてあげることで、少しずつでも自分の感情をコントロール出来るようになります。
手軽に持ち運べるトランプなので、さまざまな場面で楽しみながら成長を見守ってあげてくださいね♪
トランプゲーム伸ばせる3つの能力!大切なのは本気で楽しむこと。
1. 集中力
最近では「ゾーンに入る」とも言われますが、集中力を上げることは最大限のパフォーマンスを発揮することにつながります。
こどもの集中力をアップさせるには、日常の中で楽しみながら何かに没頭する経験を積ませてあげることが効果的と言われています。
「神経衰弱」や「スピード」は、トランプの中でも特に集中力が大切になるゲームです。
最初は枚数を調整するなどハンデをつけながら「集中する楽しさ」を経験させてあげてくださいね。
2.判断力
「何かを決断する」ことは、大人にとってもハードルが高いものです。
しかし、自分の行動を自分で決めていく「判断力」はこれからの社会でとても重要なスキルになっていきます。
どのカードを出すか決めるという簡単な決断を繰り返す「ババ抜き(ジジ抜き)」や「ぶたのしっぽ」は遊びながら判断力を育てていくのにピッタリのゲームです。
運の要素も強く、年齢関係なく対戦できるため、「対等に戦う楽しさ」も経験できるでしょう。
3.思考力
ルールの中で勝ち方を考え、相手との駆け引きを楽しむなかで論理的な思考力を高めることができるのもトランプの特徴です。
特に「大富豪」や「7ならべ」では、周りの状況によって臨機応変に戦略を変えていくことが必要になります。
『手持ちのカードを出す順番をどうするか?』
『ジョーカーをどのタイミングで使う?』
『パスを有利に使う方法は?』
たった1回のゲームでも、自分のターンが回ってくるたびにさまざまなことに意識を向けなければなりません。
1問1答式のドリルではむずかしい柔軟に考える力を育てるには、まさにもってこいのゲームといえるでしょう。
親も子も「本気」で楽しむことに意味がある!
トランプのゲームは、ルールを工夫することで簡単にレベル調整が可能です。大人も本気でプレイするとお子さんのやる気も変わってきます。
本人の理解力を確かめながら、ちょうどいいハンデを設定してあげてくださいね。
パズランドのパズルの中にも、トランプのスート(マーク)を使った問題が登場します。
ちょっと頭を使う問題なので、こちらもぜひ親子で挑戦してみてください😊
パズランドは2024年大幅リニューアル予定!
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