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20代のOLです。土日と有給を使って旅行をしています。 その時の思い出と気持ちを忘れな…

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20代のOLです。土日と有給を使って旅行をしています。 その時の思い出と気持ちを忘れないための記録

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【自己紹介】旅する帰国子女OL

初めての自己紹介 20代のOLです。 生まれは日本ですが、幼少期から高校までをタイ、 フランス、アメリカで過ごし育ちました。 学生時代のほとんどを海外で過ごしました。 いわゆる転勤族だったため、「地元」と呼べる場所が私にはありません。 大学入学と同時に帰国し、今は日本で働いています。 帰国子女である自分が嫌だ 自己紹介をする度に、自分の育った環境にたくさんの人が興味を持ってくれました。 日本に帰国したばかりの時は友人に「海外に住んでいたってすごい」「英語話せるよ

    • スペインの美食の街、バスク地方サンセバスチャンで感動的に美味しかったバル

      2023.09 ちょうど1年前の旅行。 父親が運転する車での移動で、フランストゥールーズからルルド、そして国境を超えてスペインのサンセバスチャンへ。 ついにサンセバスチャンへ! スペインに来るのは人生で2回目。 中学校1年生の頃、家族旅行でバルセロナに行きました。その頃食べたパエリアがとっても美味しくて、いつか美食の街と言われているバスク地方にも行ってみたい…そんな夢がついに叶う時がきました!! グルメ(お酒)好きにはたまらない街!! ルルドへ寄り道 ルルドについ

      • フランスのトゥールーズで出会った素敵な景色と人、美味しいご飯たち

        2023.09 8月のタイ旅行から帰国してすぐ、なんと夢だった1週間の夏休みをいただけることになりました。 会社のチームのメンバーにはいつも感謝です。 私がフランスに惹かれている理由 フランスで始まるラグビーワールドカップの試合観戦のため、両親がフランス旅行を計画していました。そんな旅行に私もちゃっかり着いていくことに。 フランスといえば私が小学生から中学生まで過ごした場所、パリがあります。 当時は住んでいることでパリでの日常が当たり前になっていたので、パリに住むこ

        • 思い出いっぱいのバンコクで、贅沢エステもローカル食堂も全部楽しむ

          2023.08 イギリス出張から帰国して1ヶ月が経とうとしていた時。 ふと、2023年の年が明けてから毎月どこかの海外に行っていることに気づきました。 気づいた時にはもう8月でしたが、2023年は「1ヶ月1カ国」を目標にすることに決めました。結構単純です。 「今月はどこに行こう?」 8月は3連休がありますが、今から友人を誘うにはあまりにも突然すぎるよな…と思い、今回も母親を誘いました。 母親と一緒に行きたかった国の一つに、タイがありました。 私が生まれて3ヶ月、母

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          ロンドンから日帰りスコットランド エディンバラへ

          2023.07 ロンドンで数日過ごした後、スコットランドのエディンバラへと飛行機で移動しました。 行ったことのない国に一人ででかける、という感覚が、GWに行った北欧一人旅ぶりだったのでワクワク! 空港に到着 お天気はあいにくの曇り。 そして7月なのに気温は15度…寒すぎる。 街の中をさっそく歩きたかったのですが、半袖と薄手のカーディガンしか持っていなかった私は暖かい長袖を探しに行くことに… 洋服探し せっかくエディンバラで服を買うなら、記念になるものが欲しいと思

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          人混み嫌いな私がロンドンで観光した場所(無料スポット)

          2023.07 ロンドンでの5日間のお仕事が無事終了したので、せっかくなのでお休みをとってロンドンを観光してみました。 中学1年生の頃に一度来たことがあったので、定番の観光スポットのほとんどはその時に行ったことがありました。(一番テンションが上がったのはシャーロックホームズ博物館) そして、人混みが年々苦手になってきていた私にとって ロンドン、観光客が溢れすぎ問題に悩まされる… どこに行っても人、人、人… 1日くらいロンドンを観光しようかと思っても、あまり行きたい

          人混み嫌いな私がロンドンで観光した場所(無料スポット)

          英語の勉強に火がついたイギリス・ロンドン出張

          2023.07 ベトナム旅行から戻ってきて1ヶ月後、イギリスのロンドンへ出張に行くことになりました。 海外出張はこれで2回目になります。 ヨーロッパに仕事をしに行くのは憧れだったので、話が来た時はとっても嬉しかったです。 今回は1週間、ワークショップに参加して世界中から集まった競合他社の約100人との意見交換や情報収集、人脈作りをするというのが私のミッションでした。 とりあえず街をお散歩着いた初日、ロンドンの街を一人で散歩しました。 ロンドンに来るのは中学生ぶり?でし

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          全女子を虜にさせるホーチミン

          2023.06 GWのヨーロッパ旅が終わり、1ヶ月も経つとどんどん仕事のモチベーションが下がってきてしまいました… 漠然と「またどこか行きたい…」と次の旅先を探し始めます。 そんな時に、ベトナムのホーチミンという街は、「かわいい」も「おいしい」も同時に「安く」満たしたい女子にぴったりの街、という紹介文を見つけました。 早速母を誘ってベトナムのホーチミンに弾丸2泊4日で行くことにしました。 母と一緒に行くということで今回は冒険はせず、THE母娘旅の観光をすることに。

          全女子を虜にさせるホーチミン

          アムステルダムで美味しかったお店たち

          2023.05 アムステルダムは意外に美味しいものがいっぱいあり、意図せず食い倒れ旅になったので、今回は旅行中で食べたものの記録です。 こちらに書いた食べ物以外にもたっくさん食べましたが特に印象に残ったものたちを書きます(スイーツ多め) 直前の北欧一人旅では質素な食事が多かったので、美味しいものを友達とシェアできる幸せを思う存分噛み締めました! ステーキハウス 初日のディナーはCafé Loetjeというところで、ステーキをいただきました。 こちらのステーキはもち

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          “死ぬまでに見たい景色”をオランダで叶える

          2023.05 コペンハーゲンからアムステルダムにやってきました。 他のヨーロッパの国を旅行中だった友達3人組とここアムステルダムで合流します。というわけで私の北欧一人旅は終了です。 約1週間ぶりに仲の良い友達と会うことができて嬉しい。一人旅が孤独だ、と感じる瞬間はなかったけれど、会うとやっぱり人と一緒にいることの安心感だったり出来事を共有できることの有り難さを感じます。 ここ、アムステルダムに絶対に行きたいという理由がありました。 それは、 「死ぬまでに見たい景色

          “死ぬまでに見たい景色”をオランダで叶える

          スウェーデンの街マルメで「何もない」ことの良さに気づく

          2023.05 北欧一人旅、デンマーク3日目。 コペンハーゲンは観光客も多く、観光も疲れてきたので、今日はのどかな場所に行きたい気分でした。 そして、今回の北欧旅では日数が足りなくてスウェーデンのストックホルムに行けなかったので、少しでもスウェーデンの雰囲気を知りたいと思い… コペンハーゲンから電車で約30分、 スウェーデンのマルメという街に出かけます。 日帰りで国を跨いで遊びに行けるのはヨーロッパっぽくていい! マルメの駅名を探す際にすごく時間がかかりました。マ

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          ヒッピーが暮らす街“クリスチャニア”に女一人で行ってみた

          2023.05 「コペンハーゲンに来たからには“クリスチャニア”に行ってください」 と、とあるYoutuber。 コペンハーゲンを調べていくうちにクリスチャニアというエリアがある、ということを知りました。 どのガイドブックにも載っておらず、ネットにしか情報がなく、また写真撮影がNGだそうな。 女ひとりで行って大丈夫なところだろうか? 不安になりながらも、自分の目で見なきゃわからない、と思い切って行ってみた日の記録です。 クリスチャニアとはクリスチャニアという街は

          ヒッピーが暮らす街“クリスチャニア”に女一人で行ってみた

          自分の「好き」がわかったコペンハーゲン

          2023.05 北欧一人旅、今回はオスロからコペンハーゲンにやってきました。 今回のこの旅行で1番楽しみにしていたのがこのコペンハーゲンでした。 実はコペンハーゲンで1番衝撃的だったのはのヒッピーが暮らす自由な街「クリスチャニア」だったのですが、こちらは長くなりそうなので別の記事にまとめようと思います。 ホステルでの出会い人生で初めて男女混合のホステルに宿泊しました。 Woodah Boutique Hostelというところです。 結論から言うと、ここのホステルが本

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          寂しそうで寂しくないオスロ

          2023.05 北欧一人旅が本格的にスタートし、早速ノルウェーのオスロが気にいっています。 ムンクの叫びムンクの叫びってノルウェーにあったんだ! 変な公園ヴィーゲラン彫刻公園にやってきました。 ここの公園、今までの人生で1番面白い公園でした。 なぜなら… 彫刻が斬新で面白すぎる。 何やってるの?とまじまじと見てしまうような彫刻がズラリ。 気づいたら2時間くらいここにいました。 オスロのご飯Fiskeriet Youngstorgetという有名店でテイクアウトしま

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          太陽を待ち望んでいたノルウェーの人々

          2023.05 オスロの人々の記録。 散歩の途中 ふと犬を散歩している一人の女性に目が止まりました。 その女性が突然立ち止まって、 太陽の光に向かって顔をあげて、 目を瞑りながら光を目一杯感じていたのです。 本当に幸せそうに微笑みながら。 ほんの数秒だけだけど、 ノルウェー人にとっての春がどんなに待ち遠しかったのか、を感じとれた一時でした。 トラムにて。 後ろに座っていた小学生くらいの男の子。 ふと窓の外を見ながら、 「バイバイ、ウィンター。ハロー、サ

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          ノルウェーの蚤の市で紳士がくれた宝物

          2023.05 ノルウェーのオスロにやってきました。 私のお目当ては蚤の市。 ちょうど訪れていた土曜日と日曜日に開催されているということで、蚤の市をいくつか回ることにしました。 そこで、印象的な出会いがありました。 蚤の市での出会い まずは土曜日。 この日は地元の方で賑わっている比較的こじんまりとした蚤の市。 スーツケースがいくつあっても足りなさそうです。 ここでは一目惚れしたグリーンのワンピースと、食器類をいくつか購入しました。 そして運命の出会いがあった

          ノルウェーの蚤の市で紳士がくれた宝物