西村憲@野球プロ指導者

⚪︎野球が上手くなりたい人の為だけの記事を投稿。 ⚪︎良い投手になりたい人の為だけの記事を投稿。 ⚪︎本気でプロ野球選手になりたい人の為だけの記事を投稿。

西村憲@野球プロ指導者

⚪︎野球が上手くなりたい人の為だけの記事を投稿。 ⚪︎良い投手になりたい人の為だけの記事を投稿。 ⚪︎本気でプロ野球選手になりたい人の為だけの記事を投稿。

最近の記事

投球の極意 第7回 トップの極み【動画解説】

「正しいトップの位置」 正しいトップの位置は「低く遠く」という話を、 第4回のレイトコッキングの記事で解説をした。 その記事はこちら⤵︎⤵︎⤵︎ 一昔前のトップといえば、 「トップは高く、頭の後ろに」と、 どの指導者も教えていたのではないだろうか。 私もそう習ってきた。 当時は理由も知らぬまま、 ただ指導者から言われた事を信じて行ってきた。 唯一知っていた情報としては、 [肘が下がると肘を痛める危険があるから、トップでは肘を下げない。高いトップの位置から傾斜を使って

¥300
    • 投球の極意 第6回 リリースの極み【動画解説】

      「リリース期」 リリース期とは、 文字通りボールをリリースするフェーズ。 投手の仕事はボールを投げる事。 リリースというのはその仕事においての最終段階。 最高のリリースをするために、 それまでのフェーズで万全の準備を行う。 そしてこのリリースで、 準備してきたものすべてを爆発させる。 名前をつけるとしたら 「最大出力期」 第5フェーズの加速から、 第6フェーズのリリースまでを、 一般的に「アクセラレーション」と呼ぶ。 肩の最大外旋のリターンを受け、 体幹部のリターンも加

      ¥300
      • 投球の極意 第5回 加速の極み【動画解説】

        「加速期」 加速期とは、 レイトコッキング期を経て、 トップを作った状態から、 下半身、骨盤からの出力(捻転リターン)を受け、 リリースポイントに向けて加速をしていくフェーズのことを指す。 このフェーズは文字通り、 上体と腕が加速をしていくフェーズ。 リリースポイントで最大出力を出すための助走ではあるが、 それだけの負担が身体にはかかる。 そんや身体に負担がかかるフェーズで、 間違たフォームで投球してしまえば、 パフォーマンスが出ないならまだしも、 最悪、 怪我につながる

        ¥300
        • 投球の極意 第4回 レイトコッキングの極み【動画解説】

          「レイトコッキング期」 レイトコッキング期とは、 投手が足を上げ一本足の状態から、 ホーム方向に足を踏み込み、 その足が着地したところから、 いよいよ投球出力を出していくフェーズのことを指す。 このフェーズで出てくるワードとしては、 「トップ」と呼ばれるものがある。 多くの投手はこの「トップ」の位置に苦戦している。 一般的な「トップ」といえば頭の後ろに高く作る。 などと言われているが、 本当に正しいトップを学んでおかなければその後のフェーズに影響が出る。 私は別名、「加

          ¥300

          投球の極意 第3回 アーリーコッキングの極み【動画解説】

          「アーリーコッキングの極み」 アーリーコッキング期とは、 投手が足を上げ一本足の状態から、 上げた足を踏み出していき、 地面につくまでのフェーズのことを指す。 一般的に、「タメ」と呼ばれるフェーズにもなる。 私はこのフェーズを別名、「姿勢確保期」と呼ぶ。 その理由とともに、動画で解説をした。 序盤にしてかなり重要なフェーズ。 ここでのミスがその後のフェーズに大きな影響を及ぼす。 その代わり、 ここでしっかりとフェーズをクリアできたなら、 理想の球を投げることができる。

          ¥300

          投球の極意 第3回 アーリーコッキングの極み【動画解説】

          ¥300

          投球の極意 第2回 足の上げ方の極み【動画解説】

          「足の上げ方の極み」投手が振りかぶり一本足になる。 投球モーションでも序盤に訪れるフェーズ。 しかし、その一本足がうまくいかなければ、 その後のフェーズに大きな影響を及ぼしてしまう。 そうならないためにも、 正しい足の上げ方、 「足の上げ方の極意」を知っておく必要がある。 ここでしか聞けないその方法。 正しいフォームを手にし、 投手としてレベルアップをしてもらいたい。 本気でプロ野球選手を目指す、 そんな投手には見てもらいたい。 ここから先は動画で解説。 ↓↓↓↓↓ 「

          ¥300

          投球の極意 第2回 足の上げ方の極み【動画解説】

          ¥300

          投球の極意 第1回 ボールの握り方の極み【動画解説】

          【ボールの握り方】 「ストレート」 時代の流れと共に、様々な球種が増えていく。 そんな中でも、 ストレートの質は投手にとっては永遠の課題である。 その全てのレベルを上げていきたい。 どんな変化球を持っていたとしても、 ストレートがあってこその変化球である。 それだけ「ストレート」は、 球種の中でも投手の軸となる球である。 高いレベルの野球と出会った時、 投手が投げるストレートを見て、 「何かが違う」と感じた人はいるのではないだろうか。 その「何か」とは、 それはスト

          ¥300

          投球の極意 第1回 ボールの握り方の極み【動画解説】

          ¥300
          再生

          note投球の極意シリーズ 【開設のご挨拶】

          note『投げ方の極意』シリーズがスタート致します。 本気で上手くなりたい人、 本気でプロを目指す人。 そんな方達の為だけに向けて、 「投げ方」に特化した本気の教材を作ろうと思っています。 ここでしか聞けないハイレベルな投球理論。 投げ方を学びたい方への私からの本気のメッセージです。 投球の各フェーズごとに細かくポイントを解説。 本物の情報。本気の指導。最新の技術。 本物の情報が簡単に手に入る事はない。 培った技術を全てを無償で教えるはずがない。 自信を持って、 全て有料で投稿いたします。 本気でプロを目指すなら、 本物の情報を手に入れるべき。 本物の技術を身につけるべき。 本物の知識を蓄えるべき。 プロでもなかなか教えてくれない、 そんな投げ方のコツを惜しげもなく全て公開します。 やるからには、 本気でプロ野球選手を目指しましょう。 皆さんのチャレンジを心から応援します。

          note投球の極意シリーズ 【開設のご挨拶】

          再生

          投球モーションのフェーズを理解し分析する

          【投球フェーズプロ解説】 1、ワインドアップ、セットポジション これは、投球に入る前の構え。 名前をつけるとしたら、 【ターゲット期】 投球をする前に、 投げる目標に向けてターゲットしてフォーカスする。 どんな球を投げて、 打者にどんなリアクションを求めるか。 イメージを作るなど、 頭を整理して心を決める時間。 この時間にイメージができていなければ、 中途半端な投球をしてしまうことが多い。 大切な第1フェーズとなる。 2、足を上げる これは文字通り軸足一本で立つ

          ¥100

          投球モーションのフェーズを理解し分析する

          ¥100

          プロ野球選手になる方法

          知っておきたい投手の奥義《極み》 はじめまして。 note初めての投稿です。 いきなり「プロ野球選手なる方法」とは大きく出たなと思われるかもしれない。 だけどそれは、「本気」である証拠でもある。 投手コーチとして6年の指導歴の中で、 2名のドラフト指名選手を見届けた。 プロ野球選手になるまでのプロセス。 投手のレベルアップの方法を専門として投稿していきたい。 球速アップ 制球力アップ 怪我をしない投げ方 抑える配球論 メンタル強化 プロになるには全て必要なス

          プロ野球選手になる方法