年齢と年輪
※月額たったの200円のマガジンを作りました。
月に4本生きるために必要なヒントを書きます。
この記事もその中の1作品。
単品では高く販売するので、マガジンをオススメします。
数字。
人を踊らせ、狂わせ、勘違いさせる。
数字。
人を洗脳し、思い込ませ、正当化させる。
数字。
意味を持たず、ただの羅列に過ぎない。
数字にまつわるもの。
年齢。
生きてきた時間。積み重ねてきた苦労。
積み上げてきた功績。自分を証明する数字。
何も言わずとも、説得力がある。
年輪。
木を切り倒した際に現れる木の年齢。
屋久島の杉の木は大きくそして太く逞しい。
樹齢と呼ばれる木の年齢は後からついてくるほど
その見た目は圧倒的で直接的だ。
何も言わずとも、説得力がある。
数字に扱われてしまうこの世界をうまく生きないといけない。ということはない。
数字に左右されてしまうという心理さえ押さえておけば、ある程度生きにくさは薄れる。
覆すものを知ろう。
歳を取っていても中身が伴っていない人間がいること。
愚痴愚痴セクハラ上司、悪口で飯を食う同僚
認知症になってから家族に見離されるばあちゃん。
有名人、TV出ている人が正解か。
マスメディアが言ってくることが、コンビニや書店に売ってるからその情報が絶対的なのか?
大ヒットした自己啓発本は、買った人を啓発できたのか?
自己啓発本というものは自己啓発した気になりたい人しか買わないのだ。
大ヒットしたのは自分を良く見せたい、強く見せたい人が多いことをそのまま表した。
重版決定!!100万部突破!!!!!!!
数字が現れた。
要は、数字に対して内容やその認知度が異なるのにはカラクリがある。
それは、またどこかで記す。
僕がこの記事で言いたいこと
屋久島の杉の木は、人みたいに喋らない。
自分を大きく見せようとしていない。
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