構造力学の観点から適度ではなく過度なストレスに晒されたら早めに対処すべき事を図示してみるnote
過度なストレスはヤバい
いきなり語彙力無くて笑えると思うけど本当にヤバい…
今回のnoteはタイトルの通り、過度なストレスに晒されすぎて対処出来なかった時に、どんな事が起こるのか感情論的な話というより、構造力学の観点から図示していけたらと思っています
それではよろしくおねがいします…
鋼の応力ひずみ曲線図を用いていく
応力ひずみ曲線とはなんぞや?と思われる方の為に、まずはひずみ曲線図と言葉の意味から羅列をしていきますね
ひずみ曲線
…………
…………?
まあつまり↓
こんな図です
上記の図に出てくる言葉は、このような意味合いを持っています
※弾性域と塑性域での戻り方の違い
①は弾性域内であれば、どれだけ応力がかかろうとも0に戻れる
②のような塑性域内に入ってしまったら、どこの位置でも0には戻れない
ではこれらを踏まえた上で、日々降りかかってくるストレスに置き換えてみます
ストレスにおける応力ひずみ曲線
そもそも何故ひずみ曲線に当てはめてみようと思ったかと言うと…
ストレスを受け続けた時に、心(脳)におけるストレス耐性は比例的に増すだけでなく、とある1点を越してしまうと、予測困難な動きをして、唐突に壊れてしまうなと思った事に起因しています
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