僕が何者なのか、まずは皆様に知って頂きたいので綴ってみたいと思います皆に ”笑顔” を届ける笑顔配達人 × 鍼灸按摩マッサージ指圧師の 中上 和玄 です 祖母への施術をきっかけに治療家を志しました 現在は東京や神奈川など関東周辺から、大阪・京都などの関西方面まで、企業・施設・ご自宅など様々な場所に呼んで頂き施術をしていたり、他の施術家の方への技術勉強会などを主宰したりしています また企業に向けての福利厚生サービスとして整体・鍼・メンタルケアを組み合わせた座ったままで行う
常々、余白の必要性を説いているようで、そもそもの余白の増やし方については言及していなかったよなと思いますし、最近色々と落ち込む出来事も多かったので、今回はこのテーマに沿って綴っていきます。 それではよろしくお願い致します✎ ※有料としていますが全文読めます キャパシティとはとWikipediaに書いてある通り、『総容量・許容量・許容範囲・対応能力・処理能力などの意味』をキャパシティは持っています。 そんなキャパシティは総許容量と負荷蓄積量が変化していくだろうと思っ
かなり前にTwitterでも呟いていたのだけど、 少し整理する為に言語化もしくは図示化しとこうと思ったので綴っていきます✎ 介入する意義とは?介入とは… であり、臨床における介入の仕方としては、 の、2つあると思っています。 まあ施術者が介入における意義的なnoteは、過去に綴っているので、参考までに置いておきますね⇩ ※まあ前提として、強ければ効く!!深ければ効く!!とは思ってはいません。 ※介入における施術の類いである物理的なモノ(鍼灸・手技・物療等
以前も問診についてnoteで触れているのですが、今回はより実践的にどんな事を心がけているのかを綴っていこうかと思います。 ではよろしくお願いします✎ ※過去の記事は⇩から 問診・傾聴の必要性私が施術介入を行う場合、変化を感じて頂けるアクションを1回だけでなく、最低でも一度の施術介入中に5回以上は入れ込むようにしているのですが、 一度だけでは人の感情…いわゆる期待値を大きく揺さぶる事ができないからです。 そんなアクションを起こさせる ≒ 感動の領域に到達さ
ホームページは稼働せず、口コミおよび紹介だけでお仕事を頂いて早8年… 自身の仕事スタイルにおける信用や信頼について、少しまとめておこうと思ったので綴っておきます。それではよろしくお願いします✎ 信用と信頼の違い 言葉の意味合いとしての違いとしては と、双方信じられるという意味を持つのだけど、“過去的な要素か未来的な要素”みたいなニュアンスの違いを持っています。 そして、『自身が信じるに値する』という行為には段階があって、いきなり相手の信頼を勝ち取る事は極め
普段の臨床(施術介入)で、僕が氣をつけている事の1つである【あえて数字を併用する】理由について綴っていこうかと思います。 それではよろしくお願い致します✎ 人間って感情・感覚の生き物だもの 僕は常々、これおもしろいな!という感覚を大事にしていて、セミナーでも企画でも自分がおもしろいかどうかを判断基準の高い位置に置いています。 臨床(施術介入)でも、一番に自分センサーに反応するのは、 『立ち姿や歩いている後ろ姿のココに、何やらザラついた違和感を感じる』 『
前回、僕自身が宣材写真を撮って頂いた時に、かなり楽しかったし、何なら撮影してくれたYUTOさんの瞬間瞬間の切り取り方で、とても良き雰囲気を醸し出せたので、せっかくならと学生向けに開催しました 今回は学生支援がメインではあったので、同じように支援してくださる方を募ったら、沢山の方々が賛同してくださり、通常だとあり得ない破格での個人負担で撮影ができる環境が整いました! 本当に本当にありがとうございました(*´ω`*)! 皆々様からのご恩は忘れません❤ そもそも
前回に引き続き、欲求について考えていくのですが、今回は満たし方そのものについて考えてみます。 前回の記事↓ ではよろしくおねがいします✎ 欲求解消の方法欲求の種類なんかは前回のnoteを参考にして頂ければと思いますが、 僕が捉えているイメージとしては生存的・高次的な欲求が入り混じっているこの感じであり↓ 前提として、生理的な欲求が階層毎(マズローの階層欲求参照)に順々に満たされた後というより、 “ある程度” 満たされた後に、高次的な欲求が満たされ始めて
その総量や質がヒトの個体毎によって違う、満たされている・満たされていないと言われている心や身体における『満たし』についてあれこれ考えるnote 8月中には出したかった記事ですが仕方ありません。それではよろしくおねがいします✎ 欲のカテゴライズまずは満たされる要となる各欲求について少しまとめておきましょう。 大きく広義で分けると この辺りでしょうか? 細かく分類とは難しいですが、一応さらに分類しておくと、 まだまだ分けられたり羅列できたりしますが、とり
このnoteは宣材写真を撮って頂くまでの期間と、 当日、様々な表情を400枚ほど切り取ってもらえたので、何ならリアル写真集ができるのでは?(←誰得でもない)と思ったのでまとめてみるnote✎です📸 ※後半は本当に写真を載せまくっているだけなので、良ければ笑ってくださいw 僕自身、フリー素材のようなモノではあるので、このnoteに写真は載せていきますが一応『写真集』って形にし、 次に宣材写真を撮りたい方(特に専門学生)への支援みたいな感じ(どんな事をやるのか下方に
突然ですがあなたは何かに依存していますか? パッと思いつく事はあります? スマホ、SNS、スイーツ、恋愛… はたまた相手の役に立ちたい、話題の中心でいたい(目立っていたい)、欲求をすぐ満たしたい等の概念的な部分にも当てはまる事もですが… ※欲求の満たし方などはこれらのnoteから まあ色々と出てくるとは思いますが、本日は依存について考察していきます。よろしくお願いします✎ ※早速お読み頂き、嬉しい感想もありがとうございました! 依存とは?そもそも依存と
物事(事象)は情報として入力され、そこから自身の解釈を経て、あらゆる物事を把握しているとは思うのですが…解釈(≒歪み)により出現する機会損失についてを考察してみるnote ちなみに歪みとは相手にとってというより、自分自身の価値観・認識という意味合いで使っております ではよろしくお願いします✎ 物事のインプット(入力)の流れ まずは各物事(事象)から自身へのインプット(入力)はどのような流れが起こるかというと と、物事(事象)を捉える時はこのような流れを
まず相手の事を100%理解するという事はあり得ない。 相手の事を理解していると言っても、もしかしたらあなた自身が『こうであってほしい』という願望が、そのように映し出されているだけかもしれないし、 相手が伝えたいと思う事を、あなたが違う受け取り方をしている事もあるかもしれない。 ➠※前回のnote それくらい相手を正確に理解するという事は困難であり、相手の事を慮ったとしても、どこまでも想像の範疇から脱せません。 となると、大事な関係性を構築したいのであれば無意識ではな
タイトルの通り、とっても使い勝手の良い温灸器を見つけたのでこちらでもシェアしておく。 きっかけ僕は普段日本全国から呼んで頂き、クライアントさんのご自宅や企業、レンタルサロン等に出張施術をしにお伺いしている訳なのですが、常々思っていた事がある。それは、 『お灸のような温熱介入をしたい!!!!』 と、いう事だ。 何故今までしてなかったのか? 理由は明白…お灸をすると 色々とめんどいからだ。 クライアントさん患者さんに及ぼせる熱による介入効果(=期待できる介入効果)を
皆さんも経験則としてあるのではないでしょうか? 自分自身への返報性を全く求めていなかったとしても、何かの行為・動作や想い(=アクション)を相手に示した時に、 相手から返ってくる反応(=リアクション : 外部からの刺激を受けた事に対応して生じる反射的な動き)の違いがあるという事に不思議だなと思った経験が。 (あれ?もしかしてピンときてない?まあピンと来ていなくても少し読み進めてみては欲しいのですが(´・ω・`) とりあえず思う事が重なったので、自分なりにまとめてみますね
以前も臨床におけるセンスとは?というnoteをまとめたのだけど今回は、今現在の感覚で加味された事も含め、少し深掘ってみようと思ってます! ではよろしくお願いします✎ SENSE…とは?という意味であり、センスを鍛えるという事は、その分野だけに特化しても磨かれる事はほぼ少なくて、多分野における多角的な知識・視点・経験値で後天的に磨かれるものという感覚は相変わらず健在なのだけれど、 センスが磨かれるという事は、かけ算だけかと思っていたのだが、どうやらそれは