X教授

ここは地の果て流されて俺 https://www.twitch.tv/professorcharlesx

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最近の記事

書き忘れていた映画の感想

筆不精が発動して長らく更新していなかった。 手元にあるパンフを元に記憶を辿りたいと思うが、 パンフを買えなかった&売ってなかった物もあり・・・ 直近でもボルテスVレガシーは売り切れで入荷未定で買えなかった。 (値段が1500円とお高めなのは円盤でも付いてたんだろうか) 後自分自身のコンディションが良くなくて、 ちゃんと観れなかった映画も多かった。 お陰ですっかり映画館へ行くのが怖くなってしまった。 今年ちゃんと観れて且つ最高だったと断言出来るのは 「デッドプール&ウルヴァ

    • 2024.9.13 kaixa day

      20年目(であってる?)の仮面ライダーカイザの日である。 だと言うのに旧Twitterで村上氏のポストを見るまですっかり忘れて、 恒例のAM9:13分に913ENTERを投稿するのを忘れてしまっていた。 村上氏によるカイザの日制定以来2ch特撮板、mixi、twitterと場所を変え、 毎年祝って来たし、リアルイベントにも多分二回行った・・・はず。 (一回は次郎祭と混同しているかも) これは一体どうした事だと思ったのだが、 多分「パラダイス・リゲインド」のせいだと思う。 あ

      • バサラに会った日

        月が替わる前に書いておかねば。 去る6月2日、福山芳樹氏による「ACOUSTIC FIRE!!」を観に行った。 今回のツアーはギター一本で全国を回って マクロス7の熱気バサラとして歌った曲を歌うというもので、 発表された時に「どうせ地元には・・・来るのぉ!?」となって、 矢も楯もたまらずチケットを購入した。 こんな機会はそうそうあるものではない。 「マクロス7」放送当時、自分はFIRE BOMBERに夢中だったのだから。 過去語りはいい。ライブの話をしよう。 開演前にギ

        • 「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:」&「ウマ娘プリティダービー 新時代の扉」

          (本当は先に6/2の事を書く予定だったんだけど纏めるのに時間がかかりそうなので) 「ぼっち・ざ・ろっく! Re:」 タイトルにも「総集編」としっかり書いてあるため、 まあ総集編である。 加えて舞台版の区切り等からも前編がどこまでの話で 後編がどこまでの話かの予想はファンなら付いているはず。 その上でタイトル回収のエモを最大限に浴びせるために 若干の新規作画とコメディ要素の整理を行って再編集したのが「Re:」となる。 なので来場者特典が欲しいとかではない限りぶっちゃけ初日

          5月前半leavingtitle「SDガンダム バトルアライアンス」

          ここ数か月leavingtitleが少なめだったのが、 今回は結構沢山該当してたので予め進めていた物以外は触る事も出来なかった。 因みにバトアラに時間がかかりすぎて(理由は後述)、 百英雄伝ライジングはいつもの欲しいものリスト行きとなった。 ていうかFO76がPCとxboxの2way進行になった弊害で個々のゲームをする時間が・・・ MMOとかライブサービス型のゲームは時間の取り合いになるからね・・・ ソシャゲもそうだけどあんまり増やしたくない。 話を「SDガンダムバトルアラ

          5月前半leavingtitle「SDガンダム バトルアライアンス」

          四年半ぶり

          ※イベント名と映画のタイトル以外は具体名の表記を避けております 過ぎる三月末、コロナ禍以来のイベント上京をした。 「青木瑠璃子の I have Contoller 社員総会2024」である。 正直チケット取れると思っていなかったので昼夜当選した時は実はビビった。 というのも「コロナは収まった」などと言われても どうしても人の多い所に出かけるつもりになれなかったから。 地元市内にも滅多に出なくなったのに東京なんて行ったらどうなるか。 そういう恐怖が常に頭にあった。イベントや

          四年半ぶり

          2月後半Leaving title「ソウルハッカーズ2」

          頭の中で練っている間に随分間が空いてしまった。 本作は女神転生シリーズの中でもセガサターンで展開された女神転生デビルサマナーの続編ソウルハッカーズの正統続編となる。 というかデビルサマナーから葛葉ライドウへと続いた世界観を継承した概ね25年ぶりの新作である。 勘の良い人ならもう気づいていると思うが、 またしても20年ものを今の時代に蘇らせたゾンビのようなタイトルであり、 大層重く厚い地層から掘り起こされているので、 全てのファンを満足させるには細心の注意を払ってファンの方を

          2月後半Leaving title「ソウルハッカーズ2」

          Leaving Title「OPUS~聖歌の響き Full Bloom EDITION」

          2月前半のLeaving Titleの感想を書いていこうと思う。 今回ほぼこの一本のみだったのでそこそこ余裕を持ってプレイしたのだが、 結果ギリギリのクリアになってしまい、 クリア出来なかった時のためにセール中だったsteam版を買ったりした。 しかしとても良いゲームだったので悔いは無い。 このタイトル確か最初はテキストのみのアドベンチャーだったのが、 好評につきパートボイス実装となったのがFull Bloom Editonだと記憶している。 こういう時少なからずPCやXb

          Leaving Title「OPUS~聖歌の響き Full Bloom EDITION」

          仮面ライダー555 パラダイス・リゲインド

          前回の投稿の最後に予告を引用した一文を書いておいて また間が空いてしまった理由は、 時間が空いた方がネタバレに配慮しなくて良いのでは?と思ったから… でもあるが単純に中々やる気が出なかったからである。 最初に今回の20年ぶりの正統続編についての感想だが、 近年過去作品のアニバーサリー物が 必ずしもファンとって良いものばかりではなかった事を踏まえると、 今回の映画はしっかりとファンの方を向いた上で作られた映画だと思えた。 一方でアニメであるSEEDFREEDOMと違って、 実

          仮面ライダー555 パラダイス・リゲインド

          ガンダムSEED FREEDOM

          最新作は扱わないと言う舌の根も乾かぬ内にこれである。 まあ公式や監督が積極的にネタバレをしているので良いかなと思って。 正直自分はSEEDシリーズをあまり好いていないのだが、 頓挫したかと思われた劇場版が公開されて評判が良いというので、 ネタバレも投下されるし観てしまおうかと。 そんな気持ちで観に行ったら「凝縮されたSEEDの煮凝り」を観た。 或いは「良く出来た公式二次創作」。 時系列設定どうやらDESTINY終了からそれほど時間が経ってないらしい。 (公式によるとDEST

          ガンダムSEED FREEDOM

          2023→2024

          随分と空いてしまったが新年である。 どうも12月からずっと原因不明の体調不良が続いて、 色々とモチベーションが低いまま新年に入ってそれを引きずっている。 noteを始めてメインのコンテンツとして、 映画やゲームの感想を書くようにしていたが、 年末年始はその辺がとても難しい状態にあった。 「ナポレオン」とかも観に行きたかったんだけど、 体調を崩して出かけられずにいる間に終わってしまったし、 12月前半のleavingtitleであった「chained echoes」等も、

          ガッチャード&ギーツ最強ケミーガッチャ大作戦

          先週のラストと今週のアバンで話が繋がってる事が示唆され、 さらにプレバン玩具バレで九堂がマジェードに変身すると分かったので、 ガッチャードは久々に見てて不快感も無いしなにより九堂がかわいいので観に行った。 ゼロワンのイズがゼロツーに変身する奴以来(セイバーの短編で爆睡した)のライダー映画である。 レベル10ケミー集めきるまでの間ほぼほぼ記憶がない。 なんなら何でひでとしとかギーツの面子が出てるのか良く分かんないくらい。 「SISU」の時と同じ映画館の同じ箱だったと思うんだ

          ガッチャード&ギーツ最強ケミーガッチャ大作戦

          Leaving title 11月後半「EASTWARD」

          11月後半のLeaving titleがすでに思い出せないのだが、 このターンは「EASTWARD」に集中する事にした。 何も知らずにローカライズされたゲーム画面を見たら、 結構な人が日本の開発が作ったJRPGだと思うかもしれない。 しかしこれはJRPGをリスペクトした海外の開発による、 今や日本の開発が作らなくなったJRPGのような物である。 ストーリーテリングやレベルデザインが確実に洋ゲーなのだ。 だって日本の開発だったら主人公がフライパンで戦わないだろうし、 髭面の

          Leaving title 11月後半「EASTWARD」

          leaving title 11月前半「Ghost song」

          随分と時間が空いてしまったので期間を書いておく事にした。 前回の「GUNGRAVE:GORE」に続いて今回は「Ghost song」。 所謂メトロイドヴァニアと呼ばれるタイプのアクションゲームである。 (今までの投稿でもsteamのリンクを貼ってきたけどMSstoreにすべきだろうか?) 「荒廃した惑星で突如目覚めたデッドスーツが自分が何者なのかを探す」 ざっくりと言えばそんな所からこのゲームは始まる。 その内星に墜落した宇宙船の生存者に出会い、 船の修理のために部品を集

          leaving title 11月前半「Ghost song」

          「MARVELS」

          間が空いてしまったが実は初日に観ていた「MARVELS」の感想等。 実は初日に観るほどの期待を全くしていなかった。 メインであるキャラクター3人に魅力が感じられなかったから。 そもそもキャプテン・マーベルの単独作が微妙で、 ニック・フューリーの眼帯の理由それかい!くらいしか見所がなく、 (キャプテンマーベル自体が雑に強いだけの禁止カードで以降EGまで出てこないし) チームアップキャラの今回の映画で売っていきたいミズマーベルと、 ヒーロー名すら持っていないモニカに至ってはドラ

          「MARVELS」

          「好みの物が無い」と言う人に自分の好みを薦めてもまあまともに興味持たれる事はないし「じゃあどんなのが好みなん?」と聞くのは所謂藪蛇って奴で確実に面倒な事になる。関わらないのが吉と見る。

          「好みの物が無い」と言う人に自分の好みを薦めてもまあまともに興味持たれる事はないし「じゃあどんなのが好みなん?」と聞くのは所謂藪蛇って奴で確実に面倒な事になる。関わらないのが吉と見る。