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#本当にあった怖い話

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#夏のオススメ

水辺からの警告 Ⅱ

ドブネズミ、一応生息は確認され確実にいることはいるのだが都営地下鉄大江戸線・JR貨物線・新東京ネズミ―(ry と何故か分布が偏ること。これも前回の主役だった、JR○弾丸列車元運転手と話して初めて分かったのだが、あいつら「居ても猿飛佐助や風魔小太郎ばりに見つからない!」こと。

物凄く警戒心が強く、かというと縄張りに執着して姿を見せたり、渋谷を騒がせ東北新幹線を止めているクマネズミのように「配電盤に

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1944年10月 深淵からの警告

こんにちは。江戸前寿司の旬を知っている江戸川区の鰻はさすが江戸っ子だねえ、と面白く考えていたら違っていた続きw

1923年8月30日に鰯が浮いたのは利根川・旧江戸川(一番浮いたのはここと記録が残る!)江戸川・隅田川・神田川・目黒川@戸越・大崎?この時まだJR大崎駅・五反田駅は海というか河口でした。

鰯が浮いた記録や写真が残っているのは人口が多かったことに加えて、江戸前=東京湾から近いことも目撃

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水辺からの警告

Bon Jorno! 日本一熱いぜ死ぬほど(AAry で線路が溶けた中央西線の終点・陶都多治見よりお届けします。

2015年5月30日のことでした。筆者の友人@弾丸列車元運転手の実家は名古屋で、名古屋駅15番ホームから帝都へN700A試運転(東京都八重洲で16番18番ホームに入り、新大阪方面下りのひかり・のぞみとして走る)で通勤し職場へ山を上る時「あるもの」を見ました・・・

朝早いとはいえ5月

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てめぇの血 その3

1923年9月1日に何があったかはご存じでしょう。いわゆる関東大震災です。その前日にイワシが震源地の川を遡上して潮ならぬ死に水を引き取った。さてこれは一体どういうことなのか?

ナマズやウナギに関しては秋篠宮文仁殿下が発表されているので知っている人も多いですが、「ナマズは水中の微弱な電波を感知して、その電波を目標に飛びかかる=食いつく」というものです。そういう小生も30年前に中学のとき、夏休みの自

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てめぇの血 その2

お待たせしました。ようやく昨日の続きです。暇でしたらお付き合いのほどお願いします。

1923年8月30日 東京市有楽町銀座の築地川=今の東銀座と品川区目黒川と立会川を鰯が遡りそのまま息を引き取る、というか死に水≒潮を引き取る。

何故って、スズキ(釣り師にはシーバスと呼ばれる)とか、ボラとか鰻は海でも河口に住んでいて、今の時期だと多摩川では鮎を追って真水に侵入してきても死にません。ところが鰯はそ

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MUーTON

UMA 超常現象 天災をオカルトを科学で解き明かす「ムー」と「Newton」の脳内核融合実験炉でござる。科学戦隊なので書いてる中の人は変わります。面白おかしく世界を斜め上読み!不乞御期待。

1923年 深淵からの警告 Ⅱ

こんにちは。今日は江戸前に千年君臨する桓武平氏の視点からの続き。

横浜市金沢文庫や鶴見川ではもっと鰯が大漁だったとの証言を、千年間三浦半島に住む一族が残していた!新聞の切り抜きにも・・・一番鰯が浮いたのは神奈川県西部=西湘南だということは間違いなさそうだ。あくまで1923年の時ですが。
これの続きの確認が取れたので追加。1923年8月は鶴見川・干川(横浜駅の京急の下を流れるきれいな川)・金沢文庫

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1923年8月に起こったことを(ry そのⅡ

痛勤電車の全国の皆様、いかがお過ごしでしょうか。小生もここ三月の彼岸からその痛勤に加わったのですが、ここ最近の痛勤は流石にどういうものかと(ry

前回の続きで「痛勤と関係ないのでは?」と突っ込みが入りそうですが、鐡道屋稼業(+竿氏)×軍人の視点から何が起きていたかをありのままお届けします。

父方の祖母は150年前から箱根の坂の東(正確にはタンーンパイク)で、漁師と港湾整備と地域復興(これでとあ

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1923年8月に起こったことをありのまま書くぜ(AAry Ⅰ

1923年8月に東京市≒今の23区であったことの一例 あくまで故人(関東大震災&東海地震を2回被災!)から聞いたものを、可能な限り確認したものに過ぎないので、完全に正しいとは言い切れません。故人の主観もありますのでご承知ください。

江戸川区 葛飾区 カラス・カケスが大集合し、江戸川河口からオオタカと一緒に北上飛行。現在のディズニーリゾート周辺では兎サイズのネズミが大量発生して超ネズミ―ランド!今

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