#考えたこと
ラジオ「つま塩」400回によせて
先日、ラジオと虚実皮膜論について書き散らした。奇遇にも愛聴するラジオ番組の節目とも重なったゆえ、今回は愛と敬意を込めて一筆したためようと思う。
私は音声よりも文字で物事を認識するほうが得意だ。ラジオや音楽を聴いてしっかりと味わうのは、どちらかというと不得手である。しかし、そんな私でも長年愛してやまないラジオ番組がこちら。
「森久保祥太郎&浪川大輔 つまみは塩だけ」
(ラジオ大阪 毎週土曜23:
銀盤の戦士たちから教わったこと
フィギュアスケート、中でもシングル競技のファンになって、もう20年近く経つ。
最初は幼少期にTV画面で偶然見かけた、ロシアの男子選手2人の宇宙人大戦争がきっかけだった。
その偶然から沼にハマり、今となっては心の必須アミノ酸。
今週末も、東日本フィギュアスケート選手権の配信にずっとかじりついていた。全日本への切符を手に入れたみなさん、おめでとうございます。
そんな愛すべき競技から、私が学ばせてもら