2025.02.23.　鬱とか日記とか。

久しぶりに書いてみる。

私は日記が長続きしない。
一度、年間スケジュール帳にまるっと1年書き続けたことがあるが、12月31日まで書き切ったと思ったら、翌日の1月1日から一文字も書けなくなってしまった。

コロナ禍、手帳づくりにハマってからは、何とか足かけ1年半、続けることができたが、去年はほとんど書くことができなかった。
秋になって、やはり日記を付けたほうが日々の体調もわかるし、見返した時に楽しいだろうと思って、手書きよりハードルの低いアプリに写真付きで書くことにしたところ、一応3ヶ月は続いたが、2月に入ってからはほとんど書けていない。

一方で、Twitterがあまりに殺伐として嫌気が差し、新しく始めたBlueskyでは、一言日記のようなことが続いている。
今日はこんなことがあった、こんなことをした、というのを、個人情報が明かされない程度に、読まれて差し支えない程度の文章で一日2〜4ポストにまとめいる。

日記というと、普通は誰にも読まれないことを前提に書くものというイメージが強いが、
「わたしを空腹にしないほうがいい」を書かれたくどうれいんさんは、
人に読まれる形の、読ませて大丈夫な形の日記(ブログ)を書くことが自分にとってよかった、合っていた、というようなニュアンスのことをインタビューで語っていた。

私はそこまで思い切ることはできないけれど、日記というのは、人に読んでもらうことで晴れる気持ちと、秘密にしておいたほうがいい気持ちの2種類があるんじゃないだろうかと思う。

ということで、
私はこの先、人に読んでもらいたい日記はnoteに、秘めておいたほうがいい日記はアプリに記していこうかなと思う。

とはいうものの、この「日記(？)」は、ここ数ヶ月で最大級の鬱波がきているいま現在真っ只中に書いているので、次にいつ書くか保証はないし、まったく更新されない可能性もある。
もしも万が一読まれることがありましたら、期待せずにお待ち下さい。

つまるところ、双極性障害の鬱期、超絶しんどいです。
いや、一番しんどい時期よりはしんどくないんだけど、しんどいものはしんどい。思考がしんどい。
動けないしスマホで指滑らせるので精一杯。
ここまで書いたのも褒められたい。

ので、気が向いたらスキ！をぽちっとしてくれると嬉しいです。

あっ、ことりっぷ様のnoteコンテストで優秀賞をいただきました。
驚きました。ありがとうございます。
その記事も後日書きたいと思います。