過去記事振り返り(11月28日〜12月2日)
11月28日
2021年の記事。この記事を書いているときは、『インスタント・レアリスム』の演出をしていた。今はまさに『斗起夫』を演出している最中だけど、演出をしているときにかかえる悩み(ストレス)みたいなものはだいたい同じだということが、こうして振り返ってみてよくわかる。そこをどうやって克服していくか、ということなんだろう。もっと強くならないといけない。自分だけのこだわりを持つ。
11月30日
2019年の記事。「長編小説を書き始める」と宣言して、それまで毎日更新していたnoteからいったん離れた。で、この記事がひさびさの投稿。当時はまだ、日々noteを更新しながら作品制作もおこなっていく、ということが難しかった。だからどちらかに重心をかけるしかなかった。今は少しずついろいろなことを同時におこなえるようになってきた。
12月2日 ①
2019年の記事。長編小説を書こうとして、挫折して、noteに戻ってきた。でも、情けないことだとは思わない。この挫折には意味があった。この挫折があったからこそ、僕は『斗起夫』を書きあげられるようになったし、日常的に、呼吸をするみたいに文章を書けるようになった。
12月2日 ②
2021年の記事。この時期、頻繁に散文詩のようなものを書いている。言葉になりきれないもやもやとしたものが溜まっていたのだと思う。そのもやもやが、2022年1〜6月くらいにかけて小説『斗起夫』を書くための原動力になっていた。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。 これからもていねいに書きますので、 またあそびに来てくださいね。