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あたりまえのありがたさ
明日から5月ですね。
3月から4月までの世の中と身の周りの怒涛の変化に驚いています。それと同時に今まで当たり前だったことが如何にありがたかったのか思い知らされました。
子どもを安心して預けて仕事に行けること
家族や友だちに会おうと思えば会えること
安心して通勤できること
親や友だちが普段通り働けること
安心して外出できること
欲しい品物が買えること
冠婚葬祭にでれること
普段通り
娘にコロナを説明する
コロナが流行りだすまで、お休みの日は娘とお出かけをしていました。
主人がお休みの場合は車で、私だけの場合は近くの商店街や電車で行けるところにお出かけをしていました。公園やお買い物、市の子育てに施設、動物園や水族館、お休みの日は必ず外出をしていました。
また去年の秋頃からお家を建てる計画だったのでモデルルーム見学やハウスメーカーとの打ち合せで色々連れ回していました。
しかし、コロナが流行りだし
保育士さんからの一言
私は隣の市に働きに出ています。
電車通勤です。
4月からは通学の学生がたくさん電車に乗ってくることが予想されたので、4月1日から通常より1便早い便で通勤していました。
それに手すりや吊革に触らないように、もし触っても電車を降りてからすぐ消毒スプレーで消毒するよう徹底していました。
しかし学校が始まってから通常より1、2便早い便でも学生の集団が乗車することがわかり、なるべく密を避けるためとうと
なんとなくの一言で、、、
家族で日曜日のニュースを見ながら、夫と話をしていた時のことです。
私はもともと気管支が弱く、一回風邪をひくと1,2ヶ月は咳が続きます。
元の職場では埃っぽいうえ、空調も悪く、窓も開けられないような環境だったため一年中咳が止まらなかったほどです。
そのためコロナが流行り出してから、もしも自分に感染してしまったら、重篤患者になってしまうのではないかとずっと恐怖に感じていました。
このとき、夫に