「書くこと」についてただぼやきたくなった

noteをはじめて４ヶ月が経つ。

文章を書くのが苦手なくせに、なぜか書いてみたい、上手になりたい気持ちが湧いてきたから、自分なりにがんばって書いている。

文章が上達したかと言われるとそうでもないような気がするし、上手く書くコツがあるのかはわからないけど、今のところそのコツをわたしが掴めていないことはたしかである。
（だけど時々フォロワーさんがくれるアドバイスは心に刻んでいるし、実践するよう心がけている。いつもありがとうございます！）

書くことについて現在そんな感じのわたしなのだけど、今日はこんな自分への問いが頭の中を巡っていた。

わたしは自分の書きたいことが書けているのだろうか。

わたしがこのnoteに書いていることといえば、日常の出来事とかそこで気づいたことや思ったことなどである。

それはそれでいいと思う。

だけどわたしが本当に書きたいことは書けているのだろうか。

当たり障りのないことばかり書いて、自分の心の核心には触れていないような気がする。

なぜそうしてしまうのかというと、やっぱり人の目が気になるからだと思う。

これ書いたらなんて思われるのかな。それが気になってしまう。

そんなこと思ったってキリがないのに。万人に受け入れられることなんてあるわけないし。

あの「2：６：2の法則」だって、どうがんばっても２割の人からは嫌われるもんだと教えてくれているじゃないか。

自分の書きたいことを書かずに他人の目ばかり気にしていて、自分は報われるのだろうか。
何となく波風立てないようにしてばかりで、そんなことでわたしはいいのだろうか。

こうやって書くと、いかにもわたしがどえらい思想の持ち主であるかのように思われるかもしれないけど、まったくもってそんなことはない。
だけど、ただ自分の内なる声をnoteでさらけ出すってことが、わたしにとってものすごく勇気のいることなのだ。

別に内なる声をnoteに書かんでもいいんじゃないかって言われたら元も子もないんだけど、やっぱりわたしは書きたいのだ。なぜか書きたい気持ちがあるから足掻いている。いつか書けるようになりたいと、産みの苦しみを味わっている。

はてさて、それは一体いつになることやら。
自分でもさっぱりわからないけど、辛抱強くわたしに付き合ってあげようと思っている。