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読書記録25 いい人

『「いい人」をやめる脳の習慣』著者:茂木健一郎さん

「いい人」をやめると、脳がブルブル動き出す!他人の目に意識を向けず、自分のために脳を働かせれば生きるのが驚くほどラクになる。ムダな我慢をあっさり捨てて、自分の人生を充実して生きるための茂木式・ポジティブ人生操縦法!

【都合のいい人】をやめて、自分のために生きていきましょう!

と言われたように感じました。

【いい人】でいた方が楽な時もあるけど、それだけでなく、わがままになっていい時もあるよね、と思います。

ただ、完全なわがままはいい人になる機会さえなくす恐れがあるので、ほどよいバランスで生きていきたいものです。

このような生き方のヒントをくれる本を本当にたくさん読んできましたが、みんな似たようなことを伝えてくれます。

ただ、書き手が異なるので、感じ方も少しずつ異なります。この作品もまた、出会えてよかったと感じます。

なんだかとても読みやすく感じ、短時間で読めてしまいました。だからこんなに感想が薄いのか…

もっと落ち込んでいる時に読んでいたら、そんなことわかってるよ!でもできないんだよ!!と、怒りの感情が生まれていたかもしれません。

本の内容によっては、自分の調子を考えて読むことも大切だと改めてわかりました。

もうすぐで図書館で借りた本も100冊をこえます。

冊数が重要ではないけれど、全然読書をしていなかった私からすると、偉業です。

読書って楽しいですね!


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