やるって言ったのに!
家事は自分が心地よい生活をするために行うもので、正直名前がつかない作業も多く存在しています。
だから、私は一人暮らし中は、やりたくないな〜と思う家事はとことんやらずに生きてきました。
なんなら、今が1番人生できちんと毎日なにかしら行っているのではないかと思うくらいです。完全な一人暮らしではないからです。
先日、相方と家事について話し合いました。
皿洗いくらいやらないと…何もやってなさすぎた。
と言っており、その話し合いの翌日までは効果があったのですが…日々の多忙な業務に追われ、なかなかそこまでの心の余裕がなく、できなかったようです。できないならできないと言ってくれと伝えてあり、きちんと伝達ができたのでそれほど嫌な気持ちにはなりませんでした。
ですが、昨日ついに一言もなく、やりませんでした。
そのせいで、朝からモヤモヤいらいら…期待するんじゃなかった…というショックと、多忙な業務に怒りがわきました。この負の感情をもちたくないから話し合ったはずなのに、結局また負の感情に振り回されています。
じゃあ本人がやるまで手をつけずに放っておけばいいじゃん!とも思うのですが、自分が食事をするのに必要なので仕方なく洗ってしまいました。
皿洗いをしなかったこと自体ではなく、話し合って決めたことを実行しようとしない姿勢に裏切られた気分です。どうせ家にいるからと軽く見られてるのかなぁとか、どうせやってくれるでしょとか思われてそう…みたいなマイナスの感情がむくむくと顔を覗かせてきます。
家事の手間が増えることだけが嫌なのではないのだなぁ…と、本当に思いました。
どうしても教員は平日は朝から晩まで仕事でくたくたで、というのは自分もそうだったのでよくわかります。わかる相手だからこそ皿洗い放棄されてるのかなぁ…なんて…よくない方向へ考えてしまいました。
ひとまず、ここに吐き出せたので少しスッキリです。
人と生活するというのは、嬉しいし楽しいけれど、大変なことも多いんだなぁと勉強になる毎日です。
そう言えば今日でnoteを始めて6ヶ月記念日なんだそうです。
そりゃあ休職が9ヶ月ということはそういうことだなぁとしみじみ思いました。
これからもぽつぽつと思ったことを書いていけたらいいなぁと思います。
ありがとうございました。ぽくこ