文学フリマ東京39に出店してきました
文学フリマ東京39に出店してきました。
頒布本の運搬、設営、売り子、全部ブラピさんに任せて座ってました。
私の詩集、「浮遊する千の人妻」と新詩集「孤独についてのスケッチ」を頒布しました。
会場は大盛り上がりで、出店者も一般参加者もすごい熱気です。
私は縮こまってブースにこもっていましたが、ポツポツ知り合いが来てくれて、地方民でなかなか皆さんと会えない私は感激しました。
Twitterでよくお喋りする蝉川夏哉先生も我々のブースに来てくれました!
私はあまりウロウロする体力がなくて、ほとんど会場を見て回れませんでしたが、ぐるりと見渡しただけで、多種多様なブースがあって売るものもバラエティーに富んでいて、ああ、文学フリマらしくていいなあと感慨深い思いでした。
そして、ネットでは長い付き合いがあったのに一度もお会いしたことがなかった方々と会えて、宮城県の片田舎から東京に出てきた甲斐がありました。
とにかく楽しかった。
皆で打ち上げもして、本当に充実した一日でした。
次回の東京文フリにも必ず参加したいと思います。