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食欲を抑える6つの方法を提案します。【フォロワー企画第7弾】

皆さん、ごきげんよう。

仕事でもPC、noteでもPCで、手にマメが出来始めた私です(*‘∀‘)


さて今回はフォロワー企画第7弾!!

『Tokimeki nail(ENMIさん)』のリクエストで、

『食欲を抑えるにはどうしたらいいのか?』

をテーマに、できるだけ網羅的に解説していきたいと思います。

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では恒例になりましたが、本題に入る前に

『Tokimeki nail ENMI』さんの紹介です

ENMIさんは独自のジェルネイルの楽しみ方・デザイン方法の紹介を主としたnoterさんです(*‘∀‘)

またYoutubeでも実際のデザイン工程を動画として公開しており、なかなか筋金入りのジェルネイラーです( ´艸`)笑

実は私ぽちさんもネイルをすることがあり、友人であるEMNIさんにネイルのいろはを教わったことがあります。

(男のクセにネイルすんな。。。は無しで笑)

(普段はトップコートのみです笑)


ENMIさんはネイル界のスーパー素人というのでしょうか?笑

プロ顔負けの知識とデザインの豊富さで、まさに『スキ』を極めたような人です(*‘∀‘)


私も大概行動は早い方の人種だと思うのですが……

ENMIさんの

『思ったら即行動』

の程度と言ったら、脊髄反応の如しです(言い過ぎか)


Youtubeでのネイル動画をご覧になったことが無い人は、一度覗く程度でも良いので見てみて下さいね(*‘∀‘)

ご紹介は以上です(*‘∀‘)


では早速、

『食欲を抑えるにはどうしたらいいのか?』

を見ていきましょう(*‘∀‘)


§1.物理的に抑える

はっきり言って、これが一番手っ取り早いです!笑

方法はいたって簡単。

食前に、

①野菜サラダを食べながら

②炭酸水を500ml飲む

これだけです(*‘∀‘)


そして、


サラダを食べる意義は三つあります。

☑野菜の食物繊維の効果で、食後の血糖値の上昇を緩やかにすること。

☑噛む工程を取り入れることで、満腹中枢を刺激すること。

☑低カロリーの野菜で物理的に胃を満たすこと。


続けて、炭酸水を飲む意義ですが、

☑炭酸ガスが胃の中で膨らむことで、満腹中枢が刺激すること。

まあ物理的にと言っても、このように様々な合理性があります。

「難しいことは考えたくない!」

「食べることを我慢したくない!」

という人にはお勧めの方法です。


この方法は私も実践したことあるのですが、かなり効きます(*‘∀‘)

私の体感としてはメインの食事に移る前に、食欲が7~8割程落ち着いている感じがしますね。


§2.視覚的に食欲を奪う

視覚で食欲を抑えるという話を、皆さんも一度は聞いたことがあるかと思います。


赤やオレンジなどの暖色系の色は食欲増進。

青や紫などの寒色系の色は食欲減退。

シンプルに言えばこんな感じです。


まあ確かに青いラーメンや、紫色のチャーハンなんか出てきた日にゃ食欲ゲンナリしますよね笑(*‘∀‘)


魔界ラーメン、魔界チャーハンなんて名前がついてたら尚更最悪ですね。


秒で捨てます。

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ただし、青や紫といった食べ物なんて限られますし、器を青くしたって効果は恐らくたかが知れてます。

ですので、青や紫の食紅を料理に使ってはどうでしょうか?

味は変わらないはずなのに、マズく感じてしまう。。


う~ん。


食事がマズくなるのはちょっと違いますよね笑(*‘∀‘)

却下。


それでも試したい方はどうぞって感じです笑(*‘∀‘)


§3.嗅覚で食欲を奪う

アロマでも食欲を抑制する効果があるそうです。

ただし今回はエビデンスレベルまでリサーチしている訳では無いので、参考程度にして見て下さい。

☑ペパーミント:空腹を感じにくくさせる。

☑バニラ:甘いモノを食べていると錯覚させることが出来る。

☑オレンジ:『リモネン』という成分が食欲抑制・代謝アップ。

☑グレープフルーツ:『リモネン』、『ヌートカトン』という成分が食欲抑制・代謝アップ。

私のフォロワー様は女性の方が多いので、アロマやっておられる方いらっしゃいますかね?

実際の効果がどんなものかご存じの方がいらっしゃれば教えて欲しいですね(*‘∀‘)


§4.理性(精神力)で抑える

まあこれはお勧めできませんね。

何がダメかって『ストレス』が溜まります。

我慢は大事ですけど、『継続性』という意味でも×です。

続かない。


ダイエットの三日坊主になる人よくいますけど、あれって自分を過信し過ぎなんですよ笑

「明日からやるぞ!!」

「よしやるぞ!!」

意気込むのもその時だけ、モチベーションは維持方法が無いと確実に消滅します。

勉強とかも同じですよね?


私もこれまでの人生の中で自分を『過信』し過ぎて、失敗してきたことが沢山あります。

もちろんダイエットもそうです。


人間思ったより、心は強くない。

『精神』に頼るのではなく、

『構造的』に続く方法を考えなきゃならないんだ。


みつお


みつおが言ったかは知りませんが、少なくともぽちさんはそう思います( ´艸`)


§5.食前にジャガイモを食べる

「ジャガイモを食べると、なんだかすぐにお腹いっぱいになる……。」

そんな経験恐らく皆さんあると思います。


まあそれを『重い』なんて言ったりもしますよね。


これはジャガイモ由来のたんぱく質である『ポテトプロテイン』が関係しています。

『ポテトプロテイン』は主に十二指腸から、満腹ホルモンである『コレシストキニン』を分泌させ、通常の食事よりも早く満腹感を感じやすくさせます。


例えば、食事の30分前にレンチンして柔らかくなったジャガイモを食べる。

そのあとにメインの食事に臨む。


こうすることで、通常の食べることが出来る量を『食べなくて済む』ようにもなります。


これは皆さんの経験則的に、何となくご理解いただけるような気がします(*‘∀‘)


§6.タンパク質を摂る

皆さん、『プロテインレバレッジ』って聞いたことがありますか?

『プロテインレバレッジ』とは、2005年にオックスフォード大学のシンプソン博士が提唱した仮設です。


秒で説明すると、

『タンパク質摂取量が増えれば、食欲が減る』

という仮説です(*‘∀‘)


またこの2005年の仮説提唱以降も、40件余りの『タンパク質と食欲』の関係性についての研究が行われ、タンパク質の摂取量が増えれば増えるほど総摂取カロリーは減る傾向が確認されています。


これは実に興味深いですよね(*‘∀‘)


つまりタンパク質摂取中心の生活をすれば、自然と食欲が抑えられるという事です。

確かに私もタンパク質中心の生活をしていて、『食』に対しての執着が無くなっていると思います。

もちろん糖質を摂らないことによる中毒症状が無いからとも言えるかもしれませんけどね笑(*‘∀‘)


おわりに

簡単ではありますが、解説は以上です(*‘∀‘)


いかがでしたでしょうか?

あなたに合ったやり方は見つけられましたでしょうか?(*‘∀‘)


理屈はいろいろ提示しましたが、個人的には『物理的に抑える方法』と『じゃがいも』と『タンパク質摂取』が食べることを我慢せずに継続できる良い方法なのかな?と思います。


本記事もあなたのお役に立てたら嬉しいです(*‘∀‘)


それでは今日はこの辺で。


話題を提供して下さいました『ENMI』さんにもお礼を申し上げます。


それではまた(*‘∀‘)ノシ


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ぽちさん@予防医療✖️ダイエット✖️美容✖️生理学✖️日常
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