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長い閑話休題。〜2024年8月末の記録〜
気がつけば8月も終わり。
何となく思いのままに書いておきたくなったので、残します。
8月31日ってなんとなく特別な気がする。36にもなって何だけど、夏休みが終わるあの感じがまだ忘れられないのよね。学生時代はいつも宿題が終わってなかったから。あの焦りと寂しさがずっと残ってる気がしちゃうのよね。
今年の8月は色んなことを反省した月でした。
お盆休みを頂いていたので、その間に仕事の通知表をもらった感
肩こり持ちの14歳が28歳で整体師になって開業するまでの話。#11
研修先の西宮から高崎に帰ってきた次の日。
出勤すると、先輩が片足首にサポーターをして歩きにくそうにしていました。
「ど、どうしたんですかそれ」
「実は洗濯物を下ろすときにバランスを崩しまして」
それは、俗にいう下駄骨折だとかで。
研修先に行ってみれば教えてくれる先生が肋骨を折っていて。
帰ってくれば先輩が中足骨を折っていて。
なんだろう。
私の行く先にいる人たちは骨を折るというジンク
肩こり持ちの14歳が28歳で整体師になって開業するまでの話。#7
群馬県高崎市の、とある整体サロンに採用になった後。まず最初に徹底的に教わったことは、電話の取り方でした。
予約の取り方ひとつとっても、患者さんの望んでいる日にち・時間・コース内容・担当指定の有無などなど
当たり前ですが1つも間違えてはいけません。
相手の話をちゃんと聞いて、できることならば察して。
わからなかったら、きちんとたずねて確かめること。
最初のうちは何一つ、正確にできませんでした。
肩こり持ちの14歳が28歳で整体師になって開業するまでの話。#6
私は普段甘い飲み物を飲みません。
それでもスタバのさくらラテだけは大好きで、春が待ち遠しいシーズンになると、必ず飲みます。
単純に味が好きだからという理由の他に、実は特別な思い入れがあるのです。
私がさくらラテを初めて飲んだ時。
それは『整体師になる』と決めて、初めて臨んだ転職面接の前でした。
今でもあの緊張感を覚えています。
近くのトイレで笑顔が不自然になっていないか、何度も確認したこと
肩こり持ちの14歳が28歳で整体師になって開業するまでの話。#5.5
お話を始める前に、ひと言だけ叫ばせてください。
あいだ空けすぎたー!!!!ばかー!!!!ふた言になってますね。
不定期更新にしてもそれにしても!!前回から空きすぎてしまいました。
もはや自分が何を書こうと思っていたのか分からなくなってしまった感があります。
伝えようと思えば思うほど気持ちが重たくなる話題というのはあるもので、これから書いていくお話はまさにその通り。
開業したてで