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人生100年時代?

こんにちわ。
ジリツ系セラピストの幸子です。

最近、「人生100年時代」という言葉をよく耳にしますが
どういう事かご存じですか?

2007年生まれ(現在15歳)の平均寿命の推測が100歳だそうです。
あらま、うちの子100歳まで生きちゃうのかしら…
なんて、呑気な事を言ってる場合ではないですね。
単に寿命が延びるだけの話ではなく
「学ぶ」「働く」「引退する」
この3つのステージの基本系が変容していく可能性があるそうです

どんな社会になるにせよ、これから先
どんな「自分」で生きていくのかは大きなテーマになりますね

2019年の厚生省の発表によると
日本の平均寿命は男性で81.41歳、女性は87.45歳
これは、0歳時の平均余命の数字です
病気や介護が必要な期間も含まれています
同じく健康寿命は男性で72.68歳、女性は75.39歳
女性の方が長寿なイメージですが、健康寿命でみると男性との差は縮まるんですね。

(平均寿命)―(健康寿命)
=日常生活に制限のある不健康な期間

男性は8.73年
女性は12.06年
なんと!!
制限のある生活を10年近く過ごしているとは…

医療の発達や、介護・福祉の充実で
平均寿命は毎年更新していますが、
健康寿命との差はそれほど縮まっていないんです

みなさん、どう感じますか?

できるだけ長く
自分の足で歩く(運動)
自分の口で食感を楽しむ(食事)
心地よい入眠と起床(睡眠)
をあじわいたいですよね

運動・食事・睡眠
これらの問題や悩みに
普段の姿勢が大きく影響してるのは
意外と知られていない事実です

機械や治療・お薬に頼らずに
自分の健康は自分で守る
そんな「自分主体」の健康維持・改善を
多くの方に体験し、実践して頂くために
私は今日も姿勢予防医学士®として
全身同時矯正®プラスムーブの普及に走っております!


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