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【本の学び】読書チャレンジ#91「 Facebook広告&Instagram広告制作・運用の教科書」@一年365冊
いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2023年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪
【本日の書籍】
小林雄樹著「ビジネスを加速させる Facebook広告&Instagram広告制作・運用の教科書」(2020年・つた書房)
【書籍を選んだ目的】
Facebook、Instagramの広告の基礎知識
【ポイント(私が得たこと)】
インターネット上の広告について、全く知識がなかったので、インターネット広告について、何冊か読んでみようと思いました。
今回は、Facebook、Instagram広告について学びます。
◆顕在ユーザーと潜在ユーザー
FacebookやInstagramの広告と、GoogleやYahoo!の広告には、違いがります。
●Facebook、Instagramの広告
潜在層への広告であり、本人の悩みが不透明、商品の存在を知らない人へのアプローチになります。
ユーザーは多いです。
●Google、Yahoo!の広告
検索ワードに対する広告で、リスティング広告と呼ばれています。
顕在層への広告であり、本人の悩みが明確で、購入しやすいが集客が難しいくコストも高いです。
ユーザーは少ないです。
このように広告の性質が分かれています。
◆なぜ潜在ユーザーへアプローチできるのか?
これらの広告がなぜ、潜在ユーザーへのアプローチが有効であるか?
それは、Facebook、Instagramは、自己プロフィールに職業、年齢、性別、国籍の情報の記載があるため、どのようなユーザーにどのような広告が有効であるかのデータがあるためです。
◆自分のページの評価によってCPCとCPMが変化する
自分のFacebookページは、広告とは関係がないと思われるかもしれませんが、自分のページの評価(「いいね」の数等)によって、広告単価が違うとのことです。
CPCとは、ワンクリックの単価です。
CPMとは、広告1000回表示されるごとにどれだけ費用がかかったかということです。
【感想】
今まで、全く興味がなく、理解できていなかった世界が理解できました。
売りたい商品によって、広告媒体が違うということが理解できました。
読んだ日付:2023年3月17日
かかった時間:20分(208頁)
おわりに
最後までお読みいただきありがとうございます。
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