【速読チャレンジ】読書#349「定時で帰る技術」@一年365冊挑戦
いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2022年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪
【本日の書籍】
ひぐ著「定時で帰る技術: 脱 その他大勢 自分の時間を取り戻せ!」(2021年・キンドル出版)
【書籍を選んだ目的】
時間の効率化
【ポイント(私が得たこと)】
定時で帰れないのは、先輩や同僚が残業しているから、自分も残業しなければいけない。帰りたくても帰れない。
そんな人にどうしたら、定時に帰れるか、定時に帰るメリットを伝えた一冊です。
◆定時に帰る理由
定時に帰る理由は、「自分の人生を自由に生きるため」です。
私は、税理士法人の代表であり、定時よりも早い時間に帰る日もあれば、他のスタッフが帰った夜遅くまで仕事することもあります。
土日ももちろん仕事をすることがあります。
そんな自由な時間帯を自由に選んでいるので、定時に帰る理由は「自分の人生を自由に生きるため」が、結構衝撃的でした。
定時に帰っても帰れなくても、「自分の人生を自由に生きる」ことをしています。
この視点が非常に発見でした。
◆定時に帰って何をするのか?
定時に帰って何をするのか?
著者は、次のことをするといいと言っています。
①複業
②家族との夕食
③早く寝る
④新しい事に挑戦し、発信する
今流行りの「複業」は非常に興味があります。
キンドル出版は、始めましたが、それ以外のものについてもいろいろチャレンジしてみたいと思います。
新しい事に挑戦し、発信できていることもすごいと思います。
弊社のスタッフも、複業や新しい事を始められると、人生の幅が広がるので、いいと感じました。
みなさんは、定時で帰れているでしょうか?
今一度、自分の今までやこれからのことを考えてはいかがでしょうか。
【感想】
自分が、自由な時間に自由に仕事をしているので、若いスタッフの子に、「先輩が帰らないから、帰りづらい」と言われたことが腹に入りませんでした。
そんなこともあるのかなぁ、ぐらいしか感じていませんでした。
その意味では、この本にレビューが200件以上あるって、共感する人が多いということが発見でした。
定時で帰りたいけど、帰れない人の気持ちが少し理解できました。
これから、私の業界は繁忙期になります。
体力のない若いスタッフは無理させず、マイペースでいい仕事をして欲しいので、メリハリをつけて仕事ができる環境を作りたいと思いました。
読んだ日付:2022年12月1日
かかった時間:6分(47頁)
おわりに
最後までお読みいただきありがとうございます。
読書記事が気に入りましたら、フォローお願いいたします。
また、下記のように業務を行っていますので、興味ありましたらご確認ください。
税理士法人ぷらす:https://plus.gr.jp/
税理士コンサルティング:近日公開
キンドル出版:https://onl.sc/3UtnYFn