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【速読チャレンジ】読書#254「3分間コーチ」@一年365冊挑戦

いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2022年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪


 
概略・感想


【一言要旨】
 

3分間コーチ:一回三分ぐらい、コーチとして部下と話す
3分間の中で、どんなことを話すのか?何にフォーカスするのか?
これらのことについて説明した一冊。
オススメです。


【概略・感想】

「3分間コーチ」という言葉に惹かれて、読んでみました。
3分間で部下との関わり方を改善できるなら、最高だと思います。
~3分間ですべきこと~
①部下について考える時間を取る
②部下と的を絞った短い会話のための時間を取る

部下について考えることは、「部下についての質問を考えて、部下が答える内容は何なのか考える」 こととありました。

これは、すごい深い内容だと思いました。今回はこれを実践したいです。


記録


1)読んだ日付

2022年8月24日

2)著者、本のタイトル

伊藤守著「3分間コーチ ひとりでも部下のいる人のための世界一シンプルなマネジメント術」(2008年・ディスカヴァー・トゥエンティワン)

3)読んだ時間(経過時間とページ数)

13分:88ページ
26分:202ページ

4)本を選んだ目的

短い時間でのコーチングのコツ

5)本のエッセンス

●三分間コーチング:一回三分ぐらい、コーチとして部下と話す
①部下について考える時間をとる
②部下と的を絞った短い会話のための時間をとる
→「プレイングマネージャー」ではなく「コーチ型マネージャー」
●理解→実践→理解→実践→理解・・・
●部下について知りたいことを問いかけてみる
●会話のあとのセルフトークが人の行動を決定づける
●上司の言う通り、部下が動くなら、上司はいらない
●ことが起こる前に、察知して、コーチする
●問の共有
・近い将来、遭遇するリスクは何か?
・我々のサービスは世界一か?
●人が求めるのはアドバイスより、ブレーンストーミングの相手
●部下の創造性を引き出すには、使えそうにない1000個のアイデアを聞く覚悟がいる
●少し先を見せる「3年後のきみだね」
●「それで私はどうなるのか」

6)実行すること

部下のことを考えた質問を考えて、それの答えを自分で考える時間を取る
(毎月の面談の朝に、考えてみる)

それで私はどうなるのか?の問いに答えれるリーダーになる
 

おわりに


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