【速読チャレンジ】読書#322「仕事の「見える化」「記録術」」@一年365冊挑戦
いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2022年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪
【本日の書籍】
谷口和信著「時短と成果が両立する 仕事の「見える化」「記録術」」(2019年・明日香出版社)
【書籍を選んだ目的】
記録のつけ方
【ポイント(私が得たこと)】
見える化をするために、自分の記録をつける必要があります。
本書は、記録のつ受け方、時間の管理術を説明したものです。
◆時間の配分
必要な時間を考える場合、まずは、時間を分ける必要があります。
仕事の時間以外に、次の三つがあります。
・睡眠時間
・生活時間
・自分の時間
自分の時間が一日何時間あるのか、考えます。
そして、予定の中には、自分へのアポ(約束)も入れます。
そうすることで、やりたいことに時間を投資することができます。
◆自分のゴールデンタイムを見つける
自分の時間の中で、一番頭が働く時間を見つけます。
その時間が、「自分のゴールデンタイム」です。
この時間に、一番重要な仕事をするようにします。
◆振り返りの時間を確保
時間を記録したら、必ず振り返りの時間を取ります。
振り返りの時間は、週末に行います。
週末に一週間の振り返りをして、来週の予定を立てます。
そうすることで、仕事の見える化が加速します。
◆その他
その他本書に書かれたことで重要だと思ったことを書きます。
●付箋に「外メモ」「内メモ」を書いて、手帳やメモ帳に貼ります。
※外メモ:起こった出来事で、気になったこと、気づいたこと
※内メモ:自分の中でひらめいたこと
●やりたいことを100個、記録します。
●スキマ時間を埋めるタスクを考えておくこと
【感想】
年の瀬も近づいてきたので、今年の振り返りと来年の目標を設定していきたいと思います。
その際に、やりたいこと100個をかき出してみたいと思いました。
振り返りの時間を土日のどちらかで必ず取る習慣をつけていきたいです。
読んだ日付:2022年11月6日
かかった時間:12分(245頁)
おわりに
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