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【本の学び】読書チャレンジ#163「感謝の習慣」@一年365冊

いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2023年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪

【本日の書籍】

スコット・アラン著「GRATITUDE (グラティチュード) 毎日を好転させる感謝の習慣」(2022年・ディスカヴァー・トゥエンティワン)

【ポイント(私が得たこと)】

◆欠乏意識と感謝

本書は、感謝することの大切さ、毎日の感謝の方法を解説した一冊となります。

自分は頑張っているのに、認められない

自分は運が悪い

自分にはいいことがない

こんなこと思っていませんか?

こんなことを思っている人を「欠乏意識」といいます。

欠乏意識の人は、感謝の心が足りないからと著者はいいます。

ものごとや人に感謝すると

自分も満たされさていると感じます。

そうすると、

認められていない

運が悪い

いいことがない

このような感覚がなくなっていきます。

◆10分間の感謝のトレーニング

欠乏意識の人は感謝するとそれがなくなります。

それでは、どのような方法があるのでしょうか。

本書では、いくつか紹介されていましたが、私いいと感じた一つを今回は紹介します。

10分間の感謝のイメージトレーニングです。

方法は次のとおりです。

①10分間静かになれる場所を選ぶ
②楽な姿勢で目を閉じる
③光が心の中に入ってきて、体の隅々で穏やかに加速するイメージをする
④その光が強まるにつれ、自分がより幸せで楽観的になるイメージをする
⑤その光が自ら発散されるイメージをする
⑥その光が感謝であり、それが心身を満たすにつれ、喜びを周囲に発散する
⑦自分が生きる喜びに浸っているイメージをする

これを10分間毎日行うと、感謝で満たされるとのことです。

10分間これをやりきることは、結構しんどそうですが、、

一度、チャレンジしてみたいです。

皆さんは、いかがでしょうか。

読んだ日付:2023年5月30日
かかった時間:10分(148頁)

おわりに


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