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【宣言】読書感想文始めます。

こんばんは ひろです。

今日から表示名、プロフィールを一新しました。今までより自分がわかってもらえるのではないかと考えています。ご確認お願いします。

今日は久しぶりに本屋に行き、4冊の本を買ってきた。

『人生の大則』(藤尾秀昭)・『自分流』(中野孝行)・        『メモの魔力』(前田裕二)・『病まない組織の作り方』(野口和裕)

この4冊の本を買った経緯、どう活かしていくか紹介していこうと思う。


『人生の大則』(藤尾秀昭)

まずこの本を買った経緯としては、学校の先生の紹介である。世の中いい本が転がっているからこそ、実際に読んだ人の生の声が重要になる。自分自身就活が控えており、自分を深く理解するために自身の人生に対してより広い視野で見ていく必要があると感じた。

実際そんなことより、この本の何よりの魅力はたった73頁で終わるところである。とにかく継続が苦手、とにかく読書が苦手な私からしたら初手として、最高の一冊であると考えた。

薄い本でも一冊読めばそれだけ積み上げたことにもなるし、達成感を得ることができる。その達成感と充実感に浸りながら活動していきたいと思う。

『自分流』(中野孝行)

この本を買った経緯は、私の人生を構成してきた箱根駅伝を通して、自分の人生を考えていきたいと考えたからである。

私は将来就きたい仕事が正直なかなか決まらない。だから、今までの自分の人生を占めてきた箱根駅伝からヒントを得ようと考えた。

毎年箱根駅伝の直前に買っている『箱根駅伝ガイドブック』の「各選手の進路状況」から、箱根駅伝に出ている選手で一般就職を志す人はどういったところに就職するのか調べてみた。                   確かに、競技継続者の進路先を公開していない大学が多いことも理由としてあげられるが、帝京大学の一般就職の選手たちの進路状況がすごく魅力的に感じた。帝京大学は近年非常に力をつけてきている大学の一つである。あくまで推測ではあるが、非常に人間力を培う強化方針を打ち出しているのではないかと考えた。必ず自分自身にも通じるヒントがあると思う。     そこで今回、帝京大学駅伝競走部の中野監督が出しているこの本を読むことにした。

『メモの魔力』(前田裕二)

この本を買った理由は、自分が書いているマイ頭脳ノートと非常に通じる部分が多い気がしたからである。おそらく多くの人がこの本を読むことでノートを作り始めるのではないかと考える。確かに本から影響を受け、自分でもやってみるのは重要だと思う。                    

しかし、私の場合は少し違う。マイ頭脳ノートは自分で発明し、作ってきたものであるからこそ、その共通点の多いこの本を読むことで、改めて自身の取り組みへの理解を深め、より強化したマイ頭脳ノートを作りたいと考えたからである。自分が習慣を通して体で感じているものを、言語として確認できた時の自分の変化が読む前から非常に楽しみだ。

『病まない組織の作り方』(野口和裕)

この本を読もうと思ったきっかけは、今年の自身の目標のためである。  今までずっと陸上競技をやってきていたことから、自分について考え、自分の目標達成のために自己マネジメントをしていくことを積み上げてきた。 しかし、自分に足りないものとしてあげられるのが、チーム活動である。 今年の目標というかテーマの一つとして、「自分の成長のために頑張る」のではなく、「徹底的に他者貢献をすることでいつの間にか自分成長してた」になることを挙げた。その手段として、今学校でリーダーシップ開発プログラムという特別講座を受講している。その実践のアドバンテージのために、「ダニエルキムの成功循環モデル」を学びたいと思い、今回この本を読むことにした。


以上、4冊について紹介してきた。これから読んでいくのが非常に楽しみである。                               しかし、私の悪い癖が非常に丸見えでもある典型的な失敗を導くパターンである。ただでさえ、そこまで暇ではないのに加えて、いきなり4冊買って、途中で飽きて読まなくなったら、お金がもったいない。。。

そこで、今回、私は何とか4冊継続するための工夫を考え抜いたうえで購入を決断した。

それは、このnoteに宣言することで自身の言葉に責任を持つこと。    自分のとっつきやすいテーマの本を選ぶこと。             読んだ本がnote毎日投稿のためのネタとなること。

そうすることで、自分の目標に向けた活動でき、なおかつ苦手な継続をnoteでも読書でも果たすことができる。自分の性格上、自身の言葉には責任を持って行動する。だから、ぜひ温かく見守ってほしい。

それでは、本日もご一読いただきありがとうございました。























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