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ペネストレーションプライシング。
今日のお題は、いきなりの難しいカタカナです。
ペネストレーションプライシング。
初めて聞いた言葉でしたが、先日、TOKYO創業ステーションで受けたマーケティングのオンラインセミナーでその単語と意味を知りました。
![](https://assets.st-note.com/img/1698948841326-i5TjTC0ZGS.jpg?width=1200)
これを覚えておかなくちゃ!と思い、とっさにnoteの下書きに題名だけ書いておきました。
あとで記事にしよう。そしたらもっといろいろ調べるから、きっと自分の役に立つ!
と考えたのですね。pk55pkナイス👍
そして、既に忘れました。。なんだっけ?
ペネトレーションプライシング
・製造コスト以下、あるいは製造コストと同等程度の相当に低い価格を設定した新製品を市場に投入することで、早期のシェアの獲得と競合他社の排除を図る価格戦略である。市場浸透価格戦略ともいう。
・前提として潜在市場があること、価格変動に対する需要の増減が大きいことなどが必要。うまくいけば新製品の認知度アップや、莫大な利益を獲得できる。失敗すれば製品開発費用の回収ができないなどのリスクもあるので、採用するときは需要の見積りや競合が現れる可能性などを十分に調査しなければならない。
そうだった。
新規事業を目論むからには、商品となるものをいくらで売るかを決めなくちゃ。と思ったんだった。
![](https://assets.st-note.com/img/1698949948368-GNjIGD8v4o.jpg?width=1200)
開業の自己資金なんてないpk55pkにとっては
仕入れだけして売上がないなんて絶対困ります。
仕入れる材料に期限がある。
仕入れた材料の置き場はない。
これまでの会社勤めでは、オフィスには倉庫があって、稟議書回して決裁になれば発注や契約をするのが仕事だったわけで。
倉庫の中身を売りに行くのは営業さん。
倉庫の在庫を確認するのは倉庫の人。
在庫してる商品に、とくに消費期限はない。
仕入れ値とか売り値とか在庫とかの概念がない。
買値と売値はあるが、有形商品ではない。
必要な部品がわかってから発注する。
どうしても必要なので、あまり価格は関係ない。
いろいろな仕事を経験してきたつもりでしたが、
実はまともに向き合ったことがない認識でした。
経費は既に項目毎に分けられていて、交際費なのか、資材購入費なのか、宣伝広告費なのかを選べば良かったし。
仕入れたのに売れないとか、お客様が来ないとか、廃棄しなきゃいけないとか、置く場所がなくて困るとか、考える必要がなかったのです。
小さい頃、よく夢で見ました。
お誕生会の招待状を渡したのに誰も来てくれなくて、ケーキをひとりぼっちで食べる夢。
晩ごはんの支度したのに急に食べてくるって言われたら泣きたくなるような感じ。
考えただけで、悲しくなってきます。
そんなのはいやだ‼️と歌いたい。
だからマーケティングと価格設定は念入りに計画しなくちゃいけない。
やりたいことがだいたい決まっても
競合となる先駆者がいないわけではない。
以上、オンラインセミナーの結果、pk55pkにはたぶん、ペネストレーションプライシングがいいんだ。ということがわかった経緯を綴りました。
需要の見積り、競合の認知度、ターゲット層の確定…
ひとりで考えてるよりnoteに綴った方が、
ひとつずつ整理しやすくなる気がしてます。
こんな、当たり前のことだったかもしれない話を
最後まで読んでくださった方に心を込めて❤️
またはフォローを送りたいです。
良かったら、証としてのスキ❤️を残してくださいね。ありがとうございました。
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