週刊少年松山洋_タイトル_修正

自分にとっての“癒し”を真剣に考えてみる

前回、『心と身体のバランスをリフレッシュする新能力』という記事を書いたら、周りからずいぶんと大きな声で

“お前の記事は俺にとって全く参考にならん”

というド直球な暴言(感想)をいただきました(笑)。

まー、同じ業界の友人なので言える“愛のある暴言”ですね。

けどそんなこと言われるとまたしっかりと傷ついて、そのダメージを消す(癒す)ために私はまた新しい仕事を入れてしまうので、ちょっともう少し掘り下げてみようと思います。

そもそも本当に心や身体のダメージを癒す行為が私の日々の生活の中に存在しないのか?

まず、ここ。

自分でも気づかないうちに日々やっていることで“癒し”になっていることがあるんじゃないか?ということです。

いや、きっとあるはずなんです。

なので整理しながら見つけてみようと思います。

まず、“癒し”とは何か?

癒しとは、肉体的・精神的に疲労している状態において、疲労回復をもたらし心地よいと感じることの出来る物事・要素を指します。(例:動物・風景・食事・睡眠・入浴・マッサージなど)癒しを感じる要素は人それぞれ異なります。

とあります。

動物・風景・食事・睡眠・入浴・マッサージなど、か。

なるほど、では順番に検証していきましょう。

自分にとっての“癒し”を真剣に考えてみる

①動物
もちろん大好きです。特に犬猫。ケモナーですし。ただ飼うことはできません。動物の毛が抜けて部屋中に落ちるのが嫌なのとやはり臭いが駄目ですね。鳥?もっと無理ですね。コミュニケーションがとれる気がしないです。亀とかトカゲとかカエルとかはもう絶対に無理です。というか超苦手です。両生類と爬虫類と虫はこの世からいなくなればいいのに、と個人的に思ってるくらい無理です。

②風景
毎日仕事してると同じ風景しか見ないので正直あんまりピンとこないですね。海外出張にも行きますが基本的に仕事しかしないので同じですね。たまに取引先が気を使って観光名所とかに連れて行こうとしますが断ります。“そこにゲームショップやマンガストアがあるならいいけど、ただの風景が広がってるだけなら時間の無駄だからやめてください”って言ってしまいます。

③食事
朝は食べません。お昼ご飯をいっぱい食べます。なんなら2人前くらい。夜はあまり食べません。お酒を飲むので。あと21時以降は基本的に食事を摂りません(酒は飲みます)。正直、コース料理や懐石料理が苦手です。時間のかかる食事が根本的に好きじゃないです。理想の食事は“定食”。ごはんと味噌汁と魚(サバだと最高)とお漬物。これがベスト。やっぱ昼ごはんですね、コレ。たぶん家庭環境的に“食事は「いただきます」って言ってから真剣に感謝しながら食べて「ごちそうさま」するまでダラダラしない”と教わってきたのでそれが身についてしまっています。

ここからは後半戦と今回のオチ。

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