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【早期退職してよかったこと】痛みの話

会社員生活を38年と半年で卒業して、はや1ヶ月。
え、まだ1か月!?

もういろんな手続きやら書類やらを整理してバタバタしていたらあっという間に過ぎました。

そんな時にふと気づいたこと。
主に健康面。

在職中は、左肩、右膝、右の裏もも(←坐骨神経痛)が痛かった。
特に右膝&右の裏ものが痛くなったのは管理者になってから。急に痛くなった。動くたびに右足全体が痛い。
コン〇ロイチンなどのCMが急に気になり始めた(笑)。

整形外科に行っても「加齢ですね」と言われて「あー、もう風景写真を撮りに行ってもムリがきかないお年頃になったのねー・・・・」とあきらめていた。

そんなこんなで早期退職後の先日、毎月お世話になっている鍼灸師さんに「このごろどうですか?」と聞かれた。
「あ、あれ?、、先生、私、右の膝も裏もも、痛くないわ。左肩も」と答えて気づいた。

あれだけ痛かった体の痛みが、全くない!

人って痛い時はやたら患部が気になってイライラするのに、良くなると本当に気にもとめないから分からなかった。

私、痛くないわ~~~!!!!!!!!!(空に両手を広げる)

今まで左の痛みを補うために右半身がバランスをとったり、というような事をやっていてあちこち痛かったと言われていた私の体。
でもストレスもなくなり、整って流せるようになったのでは、とのこと。

ストレスこわーー。
在職中は、早朝から家を出て帰宅は22時とかの毎日だったから、自分ではそれが当たり前になって同僚との会話でも「加齢だしね、仕方ないね」とかですましてた。
退職まであと3年はがんばらないと、と。
早期退職は自分では想像していなかったけれど、逆に人生何が起こるかわかないし時には流されてみる(今回は早期退職)といい方向に進む時もある気がする。

いや、加齢だけで済ませるのは違う気がする。
個人差はあるにしても、痛みの原因をつきとめてそれを除外すると、もしかしたら痛みが軽減できるかもしれませんぜ。

でも、ストレスがなくなると消化吸収がよくなるらしいので、食べすぎには注意していきます。
(すでに退職して3kg増)