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古代ローマの経済と行政区分
経済
1 USD=125 JPYと換算した場合
純金の塊(1g)=10,000円(80ドル)と換算純銀の塊(1g)=125円(1ドル)と換算
金貨(250,000円, 2000ドル)=1枚25g
銀貨(10,000円, 80ドル)=1枚80g
真鍮貨(2,500円, 20ドル)=1枚100g
青銅貨(625円, 5ドル)=1枚100g
価値比
1リブラ=20ソリドゥス=240デナリウス
リブ
古代ローマの経済(アスに統一)
1 硬貨について
1ドル=125円, 金1:銀80と換算した場合
純金の塊(1kg)=10,000,000円(80,000ドル)
純銀の塊(1kg)=125,000円(1,000ドル)
純金1kgは16,000リブラである。
純銀1kgは200リブラである。
金リブラ(400リブラ)=250,000円, 2000ドル
赤リブラ(16リブラ)=10,000円, 80ドル
青リブラ(4
古代ローマ軍について
古代ローマ軍の階級は以下の通り
警視総監(praetor)は首都の総督を務める。
警視監(propraetor)は地方の総督を務める。
警視長(legatus)は6000人の部隊をまとめる。
警視正(tribunus)は1000人の部隊をまとめる。
警部(centurio)は100人の部隊をまとめる。
巡査(legionarius)は一兵卒である。
皇宮警察の構成について
皇宮警視
古代ローマの消防事情
ローマの首都であるローマ都で消防の活動をしていたのは消防部隊(cohortes vigilum)と村(vicus)と呼ばれる組織である。共和政の初期では政務官とその奴隷が消防の活動をしていたが、任期が1年で政治の素人でもできる政務官では消防の任務に対応できなかった。そこで、初代ローマ皇帝であるオクタウィウス(前63年-後14年)が近衛部隊(cohortes praetoriae)や都警部隊(coh
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古代ギリシャの場合
1タラントは26.16kgである。
1タラントは60ミナと両替できる。
1タラントは1,500テトラドラクマと両替できる。
1タラントは6,000ドラクマと両替できる。
1ミナは436gである。
1ミナは25テトラドラクマと両替できる。
1ミナは100ドラクマと両替できる。
1テトラドラクマは4ドラクマと両替でき、17.44gである。
1ドラクマは4.36gである。
よって、1