ドラゴン桜から学ぶ「自分人生」
おはようございます、ぴかまるです!
昨日は、久々に高校の友人に会って1日遊びました。
彼らは、非常に考えが柔軟で彼ら自身の人生を心から楽しんでいるように見えました。
私も今の生活がワクワクして楽しいですが、彼らと会うと自分自身の悩みや不安がちっぽけに思えてきます。
高校時代苦しい思いを共にしてきた彼らとの時間が、今になって私にプラスの影響をもたらしてくれています。
クズでどうしようもない彼らですが、今後も私にとって大切な友人です。
そんな話はさておき、私が毎週欠かさず見ているドラマがあります。
日曜劇場「ドラゴン桜」です。
2005年に第1シリーズが放送され、現在第2シリーズとして帰ってきました。
低偏差値で落ちこぼれの生徒たちをたった半年で東大合格させた伝説の弁護士・桜木健二が、新シリーズで落ちこぼれの学生を東大に合格させようと奮闘していく学生ドラマです。
そんな桜木先生が新シリーズ第4話で世の中の本質について熱く語っていたので、一部抜粋しながら思うことを共有していければと思います。
「かつての常識は通用しない。今の時代何が起きたっておかしくない。
そんな世の中で、国が国民に求めることはお金をつくること。
何も疑問を持たず制度に従い、金を国に払い続ける国民であって欲しい。
国のせい時代にせい他人のせいと批判ばかりをしているこの状況がいわずもがな国の思惑通りである。
なぜ社会はこうなっているのか、誰が何故この仕組みを作ったのか本質を見抜き自分なりの考えを持ち力をつけることで初めて人間になれる。」
近年、終身雇用制度が崩壊しつつあり、昔のような成果主義で雇用される時代に変化しつつある世の中ですよね。
また、誰もが予想することもできなかったコロナウイルスの流行で日本経済に大きな影響が出ています。
私たちは、良くも悪くも社会の変化に適応していかなければこの先の人生を上手く生きていくことが難しくなります。
そんな中で、何を基準に物事を選択することが大切なのでしょうか。
それは、物事を判断するうえで自分の考えをどこまで深く持ち実行できるかだと思います。
決して、選択したことに正解も不正解もありません。
ただ、何が安定かなんて分からない世の中になりつつあることは確かだと思います。
だからこそ外に目を向けることなく、自分の進む道に自信を持てるかだと思います。
そして、自分なりの軸というか考えが物事を前に進める最大の力になってくれるのではないでしょうか。
他人や環境、時代は関係ない。
今日も自分人生を全力で生きたいと思います!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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