自分の考え方に少し自信が持てた話
こんばんわ、ぴかまるです!
社会人になってすぐ、コロナが世の中で流行し、当たり前のように会っていた仲間たちと語る機会が極端に減りました。
ある意味、僕の考え方や思いについては、同じ組織に属する会社の人たちに形成してもらったといっても過言ではありません。
一方で、それを社外で共有できる場が少なかったのに加え、なかなか共感してもらえる人もいませんでした。
あくまで、僕自身の考え方や思いが世の中の正解だとは思いませんし、誰にでも共感して欲しい訳ではありません。
ただ、これだけは私が教えて頂いたことの中で絶対に間違っていないことだと胸を張って言えるものがあります。
私たちがおこなう事業活動は、困っている人の役に立った対価としてお金が得られる活動であるということです。
つまり、大前提として人の役に立たないことがお金になるはずがないのです。
人の役に立つための努力をしなければ対価が小さいのも当たりまえ。
人の役に立つための能力が無ければその対価が小さいのも当たりまえ。
もっと言うと、自分のお客様が何に困っているのか、自分はどんな形で役に立てるのかが分かっていないのにお金をもらっていい訳がないと思うのです。
こんな偉そうなことを言っている私自身も、まだまだペーペーなので、今頂いているお金ですら矛盾したものだと考えています。
こんな話を同級生のある友人と語りあいました。
こんなに考えが深く、事業活動の本質を理解している同級生が身近にいたことが嬉しくてたまりませんでした。
純粋にこの人となら将来、一緒に仕事がしたいと思えましたし、心から尊敬できました。
僕が今の環境で学ばせて頂いてる考え方は、間違っていないんだと確信できた時間でもありました。
どこまでお客さんのために本気になれて、お客さんのために時間を使えるかで、私たちが事業活動を通して得られる幸福度が決まってくるのかなと思います。
自分のやりたいことをやるために、どれだけやりたくないことがやれるかなんて言葉をよく聞きますが、全くその通りなのかなと最近思うようなりました。
レぺゼン地球のDJ社長がグループ解散時に同じこと言ってましたし、僕が心動かされた友人も同じようなことを心から話してくれました。
僕たちは、若いからこそもっと行動しなければいけないし、もっと失敗しなければいけないと思います。
ただ、根本的な考え方が違うだけで、進む道は大きく変わってきてしまうのではないでしょうか。
裏を返せば、考え方や思いが一緒であればたとえ今やっていることが違くても、いつかは必ず繋がるときが来るのかなと思います。
その時が、一緒に仕事をすることになるタイミングなのかもしれません。
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