報酬を上げる2つの方法
おはようございます、ぴかまるです!
社会人3年目になると、少しずつ自分の仕事に対しての対価を意識し始めるタイミングかなと思います。
新卒というラベルはすっかりと剥がれ落ち、何かかしらの責任と自覚を持ち始めてもおかしくないのではないでしょうか。
自分が世の中に提供している価値と、得ている対価のバランスに納得ができず転職を考えるひともこのタイミングが多いのかなと感じます。
こんなに売り上げを作っているのに、こんなに仕事量が多いのに、こんなに残業してるのに、、、
僕らは、狭い世界の中でそのバランスが図られているのか疑問を持ち、色々と足掻こうとしてしまいます。
ただ、残念ながら僕らが会社から得ている報酬は、世の中の役に立てた分の対価でしかないということに最近気づくようになりました。
会社の中で売り上げは作れても、それはどこまで世の中の役に立てたことなのか?
仕事量が多いというのは、何を基準に決めているのか?
残業は多くしたけど、それは世の中の課題をどれほど解決できたのか?
僕らは、お客さまの課題を解決した分だけ対価として報酬が手に入る訳です。
とすると、今以上に対価を得るには2つの方法しかないのだろうと思っています。
① 世の中に価値提供できる範囲を広げる
世の中に起きている1つでも多くの課題、今よりも大きな課題を解決することに貢献すること。
ただ、そこには責任がセットであるためリスクや負担も大きくなることは覚悟しなければいけないと思います。
言わずもがなですが、今いる会社で1番報酬が高いのは社長です。
それだけ報酬を受ける権利があり、責任を背負っているためです。
② 誰かを苦しめて価値と対価のバランスを崩す
本来、自分が世の中にできる価値提供に対して得られる対価はバランスしていると思います。
世の中にできる価値提供の幅を変えずに、今以上の対価を得ようとするには、自分以外の人の対価を削ることを意味します。
バランスしている世の中を崩して、価値以上の対価を得ている人もいると思います。
そこには、必ず損している人がいるということをはずしてはいけません。
あくまで、方法論を述べただけなのでどちらが正解かという議論をしたい訳ではありません。
ただ、僕は今以上に世の中の課題を解決して世の中の役に立つことが僕自身を幸せにしてくれると考えています。
それだけ、責任も背負っていきたいと思っています。
だから、社長という立場で経営に携わりたいと思っています。
そんなことを綴っているうちに、朝の電車は満員を迎えたので本日はこのあたりで終わりにしたいと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
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