どこまでを自分として捉えるか
こんばんわ、ぴかまるです!
前回の話で、「どこまでを商品として捉えるか」というタイトルで自分を振り返りました。
自分が扱う商品を、世の中の一人でも多くの人々に使って頂くためには、外には見えない部分にまでこだわりを持ち、外に発信できるかが大切だということをお話しました。
今回は、自分をどこまでの範囲で自分として捉えられているかについて考えてみました。
前提に、自分ひとりでは人生を過ごしていくことはできないことを理解できているか?というところから始まります。
関わるヒト・モノ・コトに対してどこまで丁寧に、そして懸命に向き合えているだろうか。
愛情も感謝も安らぎも満足も美も愛も、そして成功さえも感じることができるのは、自分と何かが関わりあって初めて生まれるものです。
そして、それを感じることのできる感性が自分の中に備わっているかが重要です。
そんな中で、自分には関係ない、興味がない、めんどくさいといった理由で自分として捉える範囲を制限していなかっただろうか。
自分の上司から受ける愛情が、表面的なものだと感じたとき自分はその上司を信用することができないだろうと考えました。
自分ではそう感じるのに、表面的な感情で他人と接している自分がいないだろうかと反省しました。
確かに、自分として捉える範囲が広いほど使うエネルギーは増えていくかもしれません。
自分のキャパを越えてくれば、正直疲れることもあると思います。
しかし、自分のキャパを越えていく経験が無ければそれ以上自分を広げていくことはできないと思います。
ある方からの言葉で、「自分と人生は一体である。」というのが私の心に残っています。
つまり、自分が広く深い人間になり、周りへの愛情や感謝が深いほど人生も豊かになっていくということです。
外を向いて生きてしまうと、妄想したり、執着したり、比較したり、妬んだり、コントロールしようとします。
とにかく大事なのは、今この瞬間をどれだけ大切に生きることができるのかです。
そして、関わる全てに対して自分ごととして捉え大切になれるかです。
そんなことを気づかせて頂いた一週間だったなと思います。
明日以降も、反省の連続かもしれませんが少しずつ愛情・感謝の深さを意識して目の前のことに集中したいと思います。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました!
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