恩が知れるから感謝ができる
おはようございます、ぴかまるです!
この時期になると、各企業で内定式が行われいよいよ新しい仲間が入ってくることを意識しはじめます。
約2年前の僕を振り返ると、色々な感情を抱きながら内定式を迎えたことを鮮明に覚えています。
一緒に働く仲間や仕事を通じて出会うお客さまはどんな人たちなんだろう。
学生マインドを捨てて、立派な社会人になれるだろうか。
そんな大きな期待とちょっぴりの不安を頂きながら、社会人になっていく時を過ごしていました。
おそらく、これから入社を予定されている学生さんたちも同じような気持ちを抱いているのだろうなと思います。
当時、そんな感情を頂けるのは皆が感じる当たり前のことだと思っていました。
ただ、この会社に入って1年半。当たり前なんてこの世の中には、存在しないという考え方を教えて頂きました。
もとを辿れば、両親からの恩恵があって今が存在するという現実があることを忘れてはいけないということです。
一人前にはどうやってもなれないから、学生という肩書を背負う訳です。
それを支えてくれたのは、紛れもなく両親であることを忘れてはなりません。
僕がこの会社に出会えたのも、想像もつかないような縁があって生まれたものです。
何もできない僕に、未来への期待を抱き採用してくれた人たちがいるから今があります。
全ては、誰かの支えあってのものなので挙げだすと切りがありません。
そんな考え方を持てるようになったことすら、今の環境のおかげです。
僕たちは、これまで誰かに「やってもらったこと」に恩を感じることができると初めて感謝ができます。
どれだけの感謝の思いが持てるかということは、どれだけの恩を知ることができているのかということとイコールということを学びました。
そして、感謝の思いがあるから世の中の「ありがとう」に本気になれる訳です。
まさに、事業活動の本質だと思います。
当たり前の世界から抜け出し、恩が感じれる世界にワープできたとき事業活動を確実に上手くいくと信じています。
そのために、何よりも大切なことは恩を心で感じることだそうです。
その理由は、恩を知ることできるのは頭ではなく心だからです。
今の僕には頭と心の違いが良く分かりません。
ただ、これまで当たり前に感じていたことに違和感を感じはじめた時、心が何かを感じている瞬間なのかもしれません。
社会人として会社や世の中に良い影響を与えるためには、誰よりも恩を心で感じれるようになることだと思います。
今、こうして私のnoteを読んでくださっている人にも心から感謝しています。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました!
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