2つの連珠指導の場に立ち会った話
今回は対局の話ではなく普及について。11月は2つの指導の場に立ち会うことができた。
一つは囲碁の総本山、日本棋院で開催された企画。これは中国の大学生向けの「日中植林・植樹国際連帯事業」の囲碁交流、連珠交流。囲碁は日中大学生同士の対抗戦、連珠は中村名人、岡部九段、中山八段による多面打ちが行われた。
この日のルールは数年前まで国際ルールだった「題数指定打ち」。と言っても殆どの方は何のことかわからないだろう。ここに来ていた学生達は国際大会に出てるような子もいたが、必ずしもそうで