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カレーの食べ方私論

 とくに凝ったカレーではなく、家庭で食べる市販のルーを使って作るカレーの話。

 おいしく作ることが出来て、一口目から最後までそのまま食べることもあるが、味に変化をつけたくなることが多い。カレーとは味に変化をつけやすい食べ物です。

 たとえば、一口食べたあとに、胡椒を振りかけてみる。
 たとえば、一口食べたあとに、卵を加えてみる。
 たとえば、福神漬けとカレーを混ぜてみる。
 
 さらに、
 たとえば、カレーを味噌汁に一口ぶん入れてみる。
 たとえば、カレーを他のおかずにかけてみる。

 別に最初から最後までそのまま食べてもいいのだけれども、カレーを食べるときには、上に書いたことをやってみることが多い。

 この記事で何が言いたかったか、というと、カレーっていろいろな食べ方が出来るよね、っていう話。

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山根あきら | 妄想哲学者
記事を読んで頂き、ありがとうございます。お気持ちにお応えられるように、つとめて参ります。今後ともよろしくお願いいたします