見出し画像

読書 | 長沢和俊(著) | 張騫とシルク-ロード


 長沢和俊(著)「張騫とシルク-ロード」[新訂版] (清水書院)を読みました。
 先日読んだ井上靖「楼蘭」を読んで、シルクロードに関心を持ったのが、この本を読んでみようと思ったきっかけになりました。


 「張騫とシルク-ロード」のメインは、シルクロード。私は高校の頃に、世界史と日本史を両方学びました。受験では日本史を選択したので、世界史の記憶はほとんど失われています。しかしながら、この本を読んでいるうちに「あっ!聞いたことがある」というワードが思い出されてきました。
 とはいえ、やはり曖昧な記憶なので、この記事では、簡単な感想と「張騫とシルク-ロード」に出てきた用語をまとめておこうと思います。

ここから先は

3,491字

文章の書き方やテーマの見つけ方をまとめました。また、英語以外の外国語の話題も取り上げています。哲学的な話題も含みます。

ことばについてのエッセイ集。外国語学習のこと、気になる言葉、好きな言葉をまとめました。また、「激論」したことをこのマガジンに含めています。

期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
単に学習法だけを取り上げるのではなく、英語の周辺の知識と身につける方法を考えます。また英語を学ぶ意義について、時折振り返ります。

文法をイメージでとらえること、文学の英語など。大人の学び直しの英語教科書。 エッセイも多く含みます。初級者から上級者まで、英語が好きな人が…

期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる

記事を読んで頂き、ありがとうございます。お気持ちにお応えられるように、つとめて参ります。今後ともよろしくお願いいたします