
叙情詩 | わたしだって
わたしね
自覚はまったくなかったんだけど
どうやら美人ではないらしいの
「君って 平安時代に生まれていたら 絶世の美人だったね」
好きな男の子からそう言われた時は
「絶世の美人」という言葉だけが
頭に残って 大喜びしたの
でも後で思い起こしてみると
「平安時代に生まれていたら」
なのよね
つまり 簡単に言うと
わたしは福笑いに似てる
っていうことなのかな
ほかにもいろいろな呼び方を
されてきたわ
「君は直角三角形に似てるね」とか
「よくみると、おむすび🍙にも似てる」とか
これでもレディ👩なんですけどね
「平安時代の美人」「直角三角形」「おむすび」。。。
結局 わたしってなんなのさ。。。
でもね こんな私にも
夢がある
バニーちゃん👯になること💝
今日はね お日柄も良さそうだから
バニーちゃんぽくしてみた
どう??似合うかしら

理想はこんな感じだから
あともう少しの努力ね💝

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