📖英語読書案内📖
英語の作品をいきなりペイパーバックで読むことはハードルが高い。この記事では、比較的読みやすい作品を選んでみました。
邦訳や注釈を参照すれば、高校生レベルの語彙力で読み通せる作品です。
英語で日本を説明するために役立つ本を中心に選んでみました。
#講談社英語文庫
講談社英語文庫は巻末に注釈がついているので、あまり辞書を使うことなく読み通しやすい。
#BOTCHAN
#坊っちゃん
誰もが知る夏目漱石の坊っちゃん。
日本語を参照しながら読める。
#The_NOTEBOOK
#きみに読む物語
邦訳もあるし、映画にもなっています。
日本語を読んだり、映画を見て、内容を頭に入れてから読むとよいかも。
#CHEESEBURGERS
#チーズバーガーズ
ボブ・グリーンのエッセイ集。
チーズバーガーの話ではない。
小説ではないので、エッセイをひとつずつ読むのもよいかも。丸々一冊読む必要もないので、気楽に好きなところから読める。
#ALCHEMIST
#パウロ・コエーリョ
パウロ・コエーリョの「アルケミスト」。高校生レベルの語彙力でも十分理解できると思う。
コエーリョの作品は、ほとんど邦訳も出ているので、お好みの作品を選んで読んでみるのもいいかも。
日本を英語で語るための本
#日本奥地紀行
#イザベラ・バード
イザベラ・バード「日本奥地紀行」の対訳。対訳なので、日本語と英語を交互に読み進めることができる。
#武士道
#新渡戸稲造
「武士道」は、もともと英語で書かれた著書。何種類か邦訳も出ている。
対訳もあるが、英語の原書と邦訳を両方購入して読み進めるのもいいかも。
日本人の精神性を英語で説明するときに使いやすい。
#茶の本
#岡倉天心
岡倉天心の茶の本。
日本人の書いた英語の著書の中で、最も読まれている作品のひとつ。
#江戸川乱歩
#作品集
江戸川乱歩の作品は対訳本が何種類か出ている。
短編が多いので、読みやすいかも。
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