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NIKON「Z50II」で行く『特別展 鳥』鳥認識テスト三昧 国立科学博物館

こんにちは。フォトグラファーのnonです。海外の街や風景、スポーツ撮影を生涯のライフワークとしています。毎日、生活のすべてにカメラが欠かせません。
写真は記憶を確かにしてくれるだけでなく、時にはその写真が今を生きるための力を与えてくれるものになります。
これまでに所有したカメラとレンズに関する個人的なレビューを中心にカメラについて語っていきたいと思いますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。

国立科学博物館で開催中の『特別展 鳥』にNIKON Z50IIの鳥瞳認識オートフォーカスのチェックに行ってきました。

レンズはAPS-C用の「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」を付けたつもりが、最初の1枚撮って「あれっ何だか画角が狭い!」と感じて確認すると、フルサイズ用の「NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3」が付いていました。

35mm換算で広角側が24mmを予定していたものが、36mmになってしまいました。

展示物を撮るにはまあ36mmでも問題ないのですが、問題はフルサイズ用のレンズには手振れ補正が付いていません。Z50IIにもボディ内手振れ補正が無いので、薄暗い展示室ではしっかりとホールドしないとブレてしまいますね。

JR上野駅から上野公園を歩いて行くと、まず国立西洋美術館が目に留まります。

現在は、企画展「モネ 睡蓮のとき」を開催しています。

さすが人気の企画展ですね。行列が長いです。

ついでに前庭にある彫刻を見に行きます。
これは、エミール=アントワーヌ・ブールデルの「弓をひくヘラクレス」

地獄の門
オーギュスト・ロダン 「カレーの市民」
オーギュスト・ロダン 「考える人」
国立科学博物館はこちら

この後、ひたすら鳥の写真となります😅😅😅
解説はありませ~ん🙏
鳥が好きな方はお楽しみください😊😊😊

ここでしばし休憩。「つがい外の性関係」

メスは優れたオスとつがいになれなかった場合、より良い遺伝子を子に送り込むため、つがい外交尾を行うそうです。
何て恐ろしい。オスが可哀そう😭

これは番外「忠犬ハチ」

以上、国立科学博物館で開催中の『特別展 鳥』でした。

NIKON Z50IIの鳥瞳認識AFだけで鳥を撮影しました。
動かない鳥なので、一点オートフォーカス枠で撮る方が良いかなとも思ったのですが、平日でも人が多く観客の列が流れているので、カメラを構えただけで即撮影ができる方が列の間が開かなくてよく、鳥瞳認識があって楽でした。

NIKON Z50IIの鳥瞳認識AFはもちろん合格です!!


最後までお付き合いいただきありがとうございました。またお会いできることを楽しみにしています。

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