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自作小説をChat GPTに読んでもらったら完璧な作品紹介が出てきた

最近こんなこと

をして感動したので、もしかしたら自作小説

でもいけるのではないかと思い、やってみたら最高の結果が出てきました。


まずはGPTが書いたまとめ、あらすじをご紹介

アスタリスク(*)で挟まれているところが、Chat GPTが自動で生成したものです。

一部キャラクターの読み方が間違っていた(夕香が”ゆか”ではなく”ゆうか”になっていた)ところ以外、何も手を加えていません。

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あらすじ

高校1年生の朝日夕香は、本を読むことが唯一の心の拠り所だった。日々の中で特に夢や目標も持てず、どこか満たされない気持ちを抱えながら過ごしている。そんな彼女が転校先の学校で出会ったのは、音楽の才能に恵まれながらも自由を求めて葛藤する親友・瀬奈だった。

瀬奈の影響で、夕香は「自分の物語を書いてみる」ことに挑戦する。だが、書けば書くほど自分の中にある恐れや不安に直面し、筆を置いてしまう。そんな中で二人は、それぞれの夢や創作に向き合う日々を通じて、互いに支え合い、成長していく。

二人を見守る人々との関わり、そして夕香が密かに憧れるSF作家・望月瑠璃香との運命的な出会いは、夕香にとって新たな一歩を踏み出すきっかけとなる。「終わりへの恐れ」と「続けることの意味」を探し求める彼女たちの物語は、まだ始まったばかり——。


登場人物

  1. 朝日夕香(あさひ ゆか)

    • 性格・特徴:本好きで感受性豊か。やや内向的で自己評価が低い。

    • 抱える悩み

      • 自分の才能への疑念や、「終わりへの恐れ」に苛まれる。

      • 書くことで自分を見つけたいが、何も見つからない焦燥感を抱える。

    • 物語の役割

      • 主人公として「創作を通じて自己を見つける旅」を描く。

  2. 瀬奈(せな)

    • 性格・特徴:明るく社交的で親しみやすい。音楽的才能に恵まれる一方、内心では自由を求める繊細さを持つ。

    • 抱える悩み

      • 親からの期待に応えながらも、自分の進路や夢が見つからないことへの葛藤。

    • 物語の役割

      • 夕香の支えでありながら、自分自身もまた夢を模索するもう一人の主人公。

  3. 望月瑠璃香(もちづき るりか)

    • 性格・特徴:深い思索を重ねる孤高の作家。控えめながら読者を引き付ける魅力を持つ。

    • 抱える悩み

      • 創作の意義に迷いながらも、「書き続けること」の重みを感じている。

    • 物語の役割

      • 夕香にとっての憧れの存在であり、彼女の創作の原動力を刺激する。

  4. 夕香の親友(名前不明)

    • 性格・特徴:中学時代の親友。星空を一緒に眺めた特別な存在。

    • 抱える悩み(推測):夕香の前から突然姿を消した理由は不明だが、彼女の心に大きな影響を与える存在。

    • 物語の役割

      • 「終わらない物語」の象徴として、夕香の心の中に深く刻まれ続ける。


テーマ

  • 終わりと続けること:全てがいつか終わるという恐れにどう向き合い、そこから何を生み出すのか。

  • 創作の意義:自分が何を表現し、どのように誰かと繋がるのかを探る。

  • 友情と成長:違う道を歩む二人の友情が、互いの未来を照らす。


見どころ

  1. 感受性豊かな心理描写
    夕香や瀬奈が抱える悩みや葛藤が繊細に描かれ、読む人の心に深く響く物語です。

  2. 創作に挑む青春の物語
    創作の喜びや苦悩を通じて、夕香が自分自身を見つける過程が共感を呼びます。

  3. 「終わらない物語」という希望
    何かを生み出し続けることで終わりを乗り越えようとする彼女たちの挑戦が、あなた自身の生き方にも問いを投げかけます。


おすすめポイント

  • 心の内面を掘り下げる文学的な語り口が好きな人におすすめ。

  • 日常の中での気づきや創作活動に共感を覚える人にぴったり。

  • 夢や進路、才能への悩みを抱える全ての人に読んでほしい作品。

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自分で言うのはおかしな話(?)ですけど、これ普通に面白そうじゃないですか。読んでみたくなる(と、思いたい)。

いや、おもしろくなるように書いたつもりなのでつまらなかったら嫌なんですけどね……

どうやったらこうなったか

自分の小説を全て読み込ませて、一番最後に

と指示(”お願い”といったほうが親近感がある気がする)したら、先ほどの文章がでてきました。

なのでここに至るまではかなりのやり取りを重ねています。
始まりはこんな感じ

です。

24年11月17日アクセス、GPT-4o、「日本語|ログイン」にまっさらな状態で会話を始めました。

最後に

これから書く記事では、ここに辿り着くまでのチャットを個別で紹介していきます。
まずはその第一弾として終わりの文章から始めました。

ね、小説のマガジン、つまり一番初めのひきつけの文章にはこれまで

これしか書いてこなかったんですけど、いや、これだと何がなんだか伝わらないなぁと改めて見たら思いました。

なのでキャッチコピーを新しく書き直します。今回のを参考にして。

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philosofy
(´・ω・)つ旦