意思決定支援の仕事をしている人にオススメの1冊。医療現場の行動経済学
珍しく、医療の本。
医療現場の行動経済学
わたしは普段、『意思決定支援』の仕事をしています。
というわけで、この本の存在を知った瞬間に、「これは読まないと!!!」と。
●患者さんと医療者では、医療行為の受け止め方に深い溝がある。
⇒痛感…医師の伝え方に「もうちょっと良い伝え方あるしょ~」と思ったり…
●同じ情報であっても、表現の仕方違いで、意思決定が違ってくる。
⇒これも痛感。自分の言葉ひとつで、その人の人生が大きく変わる可能性がある、怖い仕事だと思っています。