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Phantom Distillery~設備を持たない生産者

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オリジナルのクラフトジンを造りたい。 自前の蒸留設備を持たない『Phantom distillery』というカタチで理想のジンを追い求める大人たちの物語です。
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#クラフトジン

【AI執筆】クラフトジンで成功するビジネス戦略

流行ってますよね、文章を作ってくれるAI。チャットGDP?GNP? 名前なんてどうでもいいんです! ただ、みんながスゴイすごいっていうので、実際に記事を書いてもらいました!その名も… クラフトジンで成功するビジネス戦略!! ありそうですよね、こんな本。 それでは、お楽しみください‼ ※今回はAIのすごさをお伝えするために、あえて編集せず、出力された文章をそのまま掲載しております。 クラフトジンで成功するビジネス戦略この本では、クラフトジン業界で成功するための具体的な

【サウナ3選】全国のユニークなサウナプロジェクトをご紹介!

クラフトジンと相性良さそうなテーマと掛け合わせることでジンの普及を画策しているGinpsyです! 他力本願ですが、他のブームに乗っかっていこうという戦略が良いのではないか?と考えてます。 ジンと相性の良さそうな組み合わせ、実はたくさんあるんですが、中でも大注目なのが、THE・サウナ☆ ただ、サウナと繋がりたい…と思っていても、中々知り合えるわけじゃないので、本日は『勝手にサウナ事業者さまを応援しよう!!』と題して、応援を続ければ将来もしかしたらつながり合えるかもしれない

10年後、誰かの歌にクラフトジンという歌詞が登場して欲しい

社会人になって新しい曲を覚えようとすることが一切なくなってましたが、コロナ禍でFMラジオを聴く機会が増え、歌との出会いが増えました。 最近のお気に入りはvaundy! かっこいいですよね〜。現役美大生でセンスだけではなく、音楽の理論を踏まえて繰り出されるサウンドの数々。 このvaundyさんの曲で『napori』という曲の中でハイボールという言葉が登場します。 これに私は衝撃を受けました。 だって、私の学生時代はハイボールって、オジサンの飲み物だったんです。 それ

軽量化の日々~ECサイト構築奮闘記 開始1週間ごろ

ECサイトってつくるの簡単なんですが、つくってから最初の商品購入いただくまで、耐え忍ぶ期間が続きます。 いや、初期設定もそれなりにボリューミーで一苦労するのですが、それが故にサイトオープンした時に達成感・やり切った感を得てしまい満足しがちなんですよね・・。 学生時代にやったブログもそんな感じで、放置プレイでした。 さて、時代は令和。スマートフォンでお買い物は日常の風景となり、ECの成功可否は、どれだけスマホファーストなサイトを構築できるかがカギになるそうです。なるほど!

ボクの体をつくっているのは「餃子」

松崎しげるさんの言葉です。 いいのか悪いのかは置いておいて、ラジオを聞きながらテレワークしていたところ、とある番組のゲストで出演された松崎しげるさんが、 とおっしゃられておりました。 スピーカーの向こうから聞こえてくる松崎さんの声は、もっちもちのツヤとハリ!70歳を超えているとは思えないパッション溢れるトークを展開されていました。 私も、他の人にこれだけは負けないっ!という唯一のものが餃子です。 母親がつくる餃子が何よりも好きでしたが、家でつくるとなるとかなり時間が

普段どうやって買い物しているっけ??

2019年。私の周りは「DX」「アフターデジタル」「OMO」「デザインシンキング」という言葉で溢れかえってました。 翌年に控えた東京五輪のため、オフィスに出勤せずテレワークを可能とするための準備や、急速に進むデジタル化に乗り遅れまいと、もがいていた時期です。 成長著しい中国の先進事例を調べ社内に共有すれば「日本とは社会背景が違う」と一蹴され、「そんなことよりも足元のコスト削減に励めよ」という言葉に反発しつつもサラリーマンな日々を過ごしておりました。 もっと出来る。便利に

そこに大義はあるか?!事業計画書作成時の葛藤

Ginpsyというクラフトジン大好きな6人が集まった謎の集団。 いやいや、決して謎にしたいわけではなく、他人から見ると「なんなんですか?あなたたちは??」という風に見られているんだろうと感じております。 前回まで、そんな悩み(=というか課題)を解決するために、Ginpsyの法人化を考えたという話をしましたが、今回は私たちのビジネスモデルを創り上げていく過程で出てきた(まだまだ出てくる?)数々の葛藤や自問自答を記録したいと思います。 必ず聞かれる創業理由私たちは創業融資を

10 Ginpsy ファーストラベルの味わいとは!?

みなさん、こんにちは。 Ginpsy 風味&レシピ作成担当 松田です。 皆さん、チーム名『Ginpsy』が 公表されましたが、如何でしょうか? 個人的には、とても気に入っているのです。 皆さんも 気に入って頂けていたらうれしいなぁ。。。 さて、今回のnoteですが、 前回私が投稿した記事では、ビジョン、 コンセプト、香りの大切さ、 そして風味MAP作成までをお伝えしました。 今回は、 皆さんへお届けする味わいについてです! 《前提》 私たちGinpsyは、 難しいことを

team Ginpsy 始動!!

こんにちは。ファントム5号です。 生産設備を持たずに無謀にもクラフトジンをつくろうと、大人6人が集まって始まった、Phantom Distillery プロジェクト! この度、遂に我々のチーム名が決定しましたので発表します!! えっ?記事のタイトルに書いてある?? いや、だって、言いたかったんだもん・・・。 その名は『Ginpsy』 繰り返しになりますが、私たちは自前の生産設備を持ちません。クラフトジンのレシピを開発し、OEMを引き受けていただける蒸留所で生産。特定

08 そうだ、我らにはMakuakeがあるじゃない! 資金ゼロでもプロジェクトの垂直立ち上げが出来るワケ。

世界中の酒呑みの皆さま、こんにちは! ファントムディスティラリー/Makuake&イベント担当の立川です。 前回の記事にて風味&レシピ担当の松田さんよりバトンを受けまして、今回は私から応援購入サービスMakuakeのご紹介をさせていただきます! スモールリスクでプロジェクトスタート。選んだのはMakuakeでした。 さて、我らが立ち上げたクラフトジンのプロジェクト。 熱くてちょっぴりマニアックなメンバーが集まって意気投合し、私もお酒素人ながら参加させて頂いています。

07 味わいを守ったスペシャリスト。今度はジンの世界をアップデートする!

みなさん、こんにちは。 マーケター村岡さんからバトンを受け取りましたファントムディスティラリー/ 風味&レシピ作成担当 松田です。 現在は一般企業に、 前職は某スぺシャルティコーヒー会社で18年、 コーヒーの教育&啓発、 そして品質管理を主に担当していました。 私も村岡さんと同じく大のアルコール好き♪ お酒が好きだと叫びたいw!!! 学生時代にバーテンダーをしていたので、 ここでまたジンに触れ合う機会がくるとは!と、少し運命的なものを感じています。 さて、何を綴ろう

06 クラフトジンにかける想い。マーケターの僕がプロジェクトに参加した理由。

はじめまして!こんにちは! ファントムディスティラリー/マーケティング担当、お酒大好き村岡です。 マガジンを購読されていない方々は是非、この機会にご覧ください! さて、今回から私たちのクラフトジンプロジェクトの具体的な内容に迫っていきたいと思います。 そもそもなんでクラフトジンのプロジェクトを始めたか? このプロジェクトを通じてどんなことが伝えたいか? お酒大好きなマーケッターの村岡がつらつらと書き散らかします! メンバーの一言から始まった。 『沼津でジンをつくって

02 出来る!ファントムスタイル。家具職人から転身して蒸留所をつくった男。

『高校・大学の同期にクラフトジンを作っている友人がいる』 メンバーのこの一言から全ては始まりました。 大学卒業後に建設業界へ就職後、家具職人として独立。ものづくりとお酒が好きな彼は、行きつけのBARのマスターと意気投合し、自らの工房を畳んでマスターと共同で蒸留所を立ち上げたという、行動力溢れる人物。 早速、連絡を取り、オンラインミーティング。あれよあれよと話は進み、彼と彼がBARのマスターと共同で立ち上げた『沼津蒸留所』の協力を得て、ファントムディスティラリーは大きく前進

01 幽霊スタイルで造るクラフトジン物語

今年も暑い夏がやってきました!皆さまに少しでも『涼』を届けられればと思い、本日は幽霊スタイルで造るクラフトジンのお話をさせていただきます。 ご挨拶遅れました。私たちはクラフトジンを世に拡げるべく、クラフトジンをこよなく愛する有志で活動しています。 2021年5月ごろに出会い、まだまだ数か月しか経っておりませんが、私たちのクラフトジンが世に誕生するまでの物語を、皆様に少しでも読んでもらえるようにと頑張らせていただきますので、今後ともどうぞ御贔屓に!! こんな人に読んでほしい・